「石の郷」ダイボ石材店が綴る
今年も終盤に差し掛かろうとしています。
冷たい風を感じるようになった頃、
小大ちゃんには思わぬお年玉のようなあたたかい贈り物が届きました。

小大ちゃんは紅葉の写真が綺麗に撮れたので、
これまでにお墓を建てていただいた数名のお客様へ
絵葉書にして出しました。

何日かすると、お電話をいただいたり
お手紙が送られてきました。
そこには、お礼の言葉とともに
「迷ったけれど、思い切ってお墓を建てて良かった。」
「お墓に行くたびいつも、故人を思い出すんです。」などと
お墓を建てたときの気持ちが綴られていました。

供養のお手伝いをさせていただき
それが相手に伝わったということが
小大ちゃんの心にあたたかい灯を
ともしてくれました。

来年は馬に負けないように突っ走っていきます。
大ちゃん日記


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