「石の郷」ダイボ石材店が綴る
どんな大ちゃん日記にしようか・・・と頭を悩ませますが、大ちゃんとて
そんなに面白いことばかりをしでかすわけではありません。
今回は大ちゃんの頭の中をちょっと覗いてみることにします。
大ちゃんにはいろんな面があります。
人から聞いた話を、さも自分が気が付いたことのように話すこと。
人に甘い分、自分と身内にはもっと甘いこと。
人から勧められたサプリメントは何でも試してみて
どれが効いているのかわからない。
良かれと思ってしたことを相手がわかってくれないと、むくれます。
そんな大ちゃんですが、お墓に対しては一途な思いを持っています。
お客様に対する「誠意」です。
それは、石を大きく使うことにも表れています。
板のような石を組み合わせてお墓を作ったりはしません。
できるだけ長い一本石を使い、目地が開いたりしないようにしています。
使い勝手を大切にすると同時に、長い期間不具合が出ないような
お墓づくりを心掛けています。
勤続三十年を超す従業員も何人かいて、お墓に対する考え方は
全員同じ気持ちです。
地震があって、昔ながらの背の高い
棹石は転倒の恐れがあると
思われる方もご安心ください。
転倒防止の耐震加工を施し、
強度の強い接着剤を使用して
地震に備えています。
大ちゃんの「誠意」がこもったお墓を
ぜひ展示場の方にも見にきてください。
大ちゃん日記


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