この週末は台風が来るというので、展示場の花を中に入れたり
工場のシャッターが吹き上がらないように養生して備えました。
台風には慣れている宮崎県民ですが、岩手の岩泉町の被害などを見ると
自然災害の怖さを改めて実感しました。
用心してもし過ぎることはないということを肝に銘じて
これからの台風シーズンを乗り切りたいと思います。

大ちゃんは「読書の秋」を先取りして、この2か月ほどでテレビの
半沢直樹シリーズや下町ロケットの原作者・池井戸潤の本を
ほとんど読破しました。
銀行が舞台の小説が多いのですが、規模は違えど資金繰りに四苦八苦する
登場人物を見て、同じ経営者として身につまされたりしました。
ただ、小説の中で自社の製品に対して誠実さをもって仕事をしている会社は
必ずやそれが報われるというあらすじなので
「俺もお客さんの立場にたって良い墓をつくり続けよう」と
決意を新たにします。
ところが、一冊読み終わって
「ああ、面白かった」となると
そこであらすじを忘れてしまい
頭がリセットされてしまうのが
大ちゃんの難点です。

ダイボ石材はお墓の見えないところでも
手を抜かずに作っています。
鶴ヶ丘霊園の「わたしサイズのお墓」も
好評売り出し中です。
ぜひ展示場へお越しください。 
   大ちゃん日記  「石の郷」ダイボ石材が綴る
   Back