サッカーボールを追っかけすぎて、何かと本末転倒な
大ちゃんの三男の「小大ちゃん」こと大保忠です。

先日も練習に参加させてもらっている母校、
延岡高校サッカー部の県高校総体を観に行ってきました。
残念ながら初戦で敗退しましたが、
優勝した日章学園の選手をはじめ、出場したすべての選手が
同じ想いを持ってプレーしていました。

3年間で味わった楽しかったことや悔しかったこと、
また、このメンバーで共に戦うのが最後だということ。
選手だけでなく、応援団やマネージャー、
そこに関わるすべての人がその想いを共有し、
戦っている姿を目にしてきました。

お墓づくりでも同じことが言えます。
ひとつのお墓の供養のカタチの中には、
遺されたご家族の皆さまの故人を大切に想う
気持ちがたくさん詰まっています。
僕は、その一つ一つを見逃したくないと思います。
そのために、打ち合わせの際には、ご家族の皆様の
気持ちをできる限り聞かせていただいたうえで
供養のカタチのご提案を心掛けていきたいと思います。

そして、ひとりでも多くの方に、
「あんたに頼んでよかった」
「あんたと出会えてよかった」
と言って頂けるようになろうと思います。     大ちゃん日記  「石の郷」ダイボ石材が綴る
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