「石の郷」ダイボ石材店が綴る
大ちゃんは、「目の正月」とばかりにくじゅう高原に紅葉を
見に行くことにしました。
もうかなり下のほうまで紅葉前線が降りてきていて、瀬の本高原
あたりは黄金色のじゅうたんが敷き詰められているようでした。
そんな秋真っ盛りの中、宮崎市のお墓を建てました。
県外に住んでいる方で、地元にいらっしゃる
弟さんが窓口になって打ち合わせを進めていきました。
石の見本、設計図、彫る文字などを郵便やメールで
確認しあいながらのお墓づくりでした。
基礎工事の写真をお送りする頃には「お宅に注文して良かった」と
言って下さるようになっていました。
そしていよいよ引越しの日、実際に建ったお墓をごらんになって
「大満足!」と大喜びしてくださいました。
間に入った弟さんも責任を果たされて肩の荷が下りたことでしょう。
お客様の予想を上回るお墓づくりがダイボ石材店のモットーです。

その方がお礼にと、宮崎市内のお店で食事を振舞ってくださったのですが、
そのお店の玄関に焼き物で作られた「ミニ下駄」が置いてありました。
ダイボ石材にもたくさんのお客様が来て欲しいので、
早速石製のものを注文をして展示場に置いてみることにします。
大ちゃん日記


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