K家様墓所【新規ご建立】
2021年5月23日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,000mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
お父様が他界されお墓づくりが始まりました。
縦型のお墓が多い墓地になりますが「背の高いお墓よりも低くて、撫でながらお墓参りをしたい」そういったお客様の声から、作られたお墓です。
入り口部分は広々としました。
「お墓ができるまで周りのお墓と比べたら、かなり小さなお墓になるよねぇ」と心配をされていましたが、完成後には私たちらしいお墓になったとお喜びのお言葉をいただきました。
-
ツートンでお墓を作られましたので、家紋の部分が色を主張しないようにと、納骨室の入り口となる家紋を刻んだ箇所は、色を入れるか入れないか、お墓ができるまで悩まれました。
お施主様と相談をし、設置後に色を入れるか入れないかの判断をしていただければ大丈夫です。と提案をし、最初は色を入れずにお引き渡しをさせていただきました。
設置後には少し、寂しい感じもするという声もありましたので、後日色を入れ直しました。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年7月9日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
ご主人様がご逝去されお墓づくりをされました。
展示場を見ると「高くて手が出ない・・・」と言われてましたが、一から設計をしていくので、お客様のご要望やご予算に添いながらお墓づくりができますよ。とお話をさせていただき、お墓づくりがスタートしました。
また生後間もなくして命の灯火が消えてしまった双子だった息子様も今回一緒に祀りたいということで、ふくろうも据え付けました。
また文字を刻んである一番上の石には、梅の花を彫刻。
金色を入れ、おしゃれなワンポイントとなっています。
完成後には「可愛らしさもあるし、私たちが考えていたお墓ができた」とお喜びの声もいただくことができました。
長く大切に守っていきたいので、石選びも大切にしていただけました。
実は、御影石とひとくくりで言っても、たくさんの種類があります。
産地も違えば色合いもいろいろあれば、石の硬さや特徴も異なります。
それに伴い、金額も違います。
その点もしっかりご説明をさせていただき、実物をご覧いただき、完成したお墓です。
-
このデザインを基にお墓の設計をさせていただきました。
自然石風に加工していた場所は、汚れがつきにくくしたいと研磨をすることにしました。
少し小さめの大きさで設置をしているので、墓地の敷地の広さに合わせ設計。
石の種類も赤御影石はそのままに、周りの白御影石は、良質なものにしたいインド産青御影石に変更。
囲障もないので、シンプルな石囲いを加えています。
K家様墓所【新規ご建立】
2018年12月16日
- 名称K家様墓所【新規ご建立】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ1800mm×3160mm
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
S家様墓所【新規ご建立】
2018年11月11日
- 名称S家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1500mm×2000mm
- 石塔石種インド産御影石(アーバングレー及びニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産御影石(アーバングレー及びニューインペリアルレッド)
-
奥様が他界されてご建立された墓石です。
展示場をご覧いただき、デイジーという名称の展示品をベースにしながら敷地の広さに合わせて設計されたお墓です。
自然の雰囲気を大切にするために墓石のおもて面は、割肌で加工されています。
また、赤御影石と青御影石を組み合わせて、赤御影石がいいアクセントとなりました。
「THE墓石」というイメージを抑え、「可愛らしい墓石」にということをコンセプトにし、彫刻される文字にもこだわりをもった墓石です。
-
墓石に自然の雰囲気を残すために、割肌加工をしています。
展示品では、一番上の石の青御影石の部分は、すべて割肌加工された石を使っていたのですが、裏面と側面は磨き上げた状態にしてもらいたいというご要望がありましたので、磨きあげました。
-
他界されたお母様が大好きだったという像の石彫品をお墓に設置しました。
お母様を想い作られたお墓ですので、ここに行けば、きっとお母様を思い出すことができることと思います。