H様家墓所 【 新規ご建立 】
2019年3月19日
- 名称H様家墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2000mm×3000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
弊社、門川展示場にて展示されている、天子(てんし)を基調に敷地に合わせて設計をしたお墓になります。
いろんな形のお墓を見ながら、この形にいきついたそうで、完成後には「すごく立派でかっこよくなりました」とお喜びの声をいただきました。
-
こちらが、弊社の門川展示場にて展示してあります、天子(てんし)と称された墓石です。
宮崎県の中でも有数の観光地でもある高千穂町は、古くから神々のふるさと、天孫降臨の地と呼ばれています。
この墓石は日本神話の中でも紹介されている三種の神器を墓石の中に組み込み、天孫降臨の地をイメージして作られた墓石になります。
三種の神器とは、歴代天皇が継承してきた三種の宝物であり、八咫の鏡(ヤタノカガミ)、草薙の剣(クサナギノツルギ)、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)のことを示します。
仏石は、剣を表現し、囲障となる石囲いには、勾玉、納骨口の観音扉の両側には鏡を設け、三種の神器を取り入れた墓石になっています。
また、天板の上に、低めの囲障を設けているのですが、これは山々に囲まれた中にそびえ立つお墓ということで、山をイメージして作られています。
※この展示品は敷地の広さを1500mm×2000mm(間口×奥行き)で、インド産黒御影石(IR-1)を使用し設計をしてあります。
敷地の広さや石種によって表示価格と施工価格総額での誤差が生じますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。