大ちゃんの「品質へのこだわり」
2018年12月19日
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師走を迎え、てんやわんやの大ちゃんですが、日曜日の夜ばかりはのんびりとテレビを見てくつろいでいます。
まずは、西郷隆盛の男気満ちた人生を描く大河ドラマ「せごどん」に始まり、下町で町工場を営むエンジニアの物語を描いたドラマ「下町ロケット」までをお尻に根が生えたのではないかと思うぐらい同じ姿勢のまま見ています。
その「下町ロケット」の中に出てくるキーワードのひとつ「佃品質へのこだわり」という言葉。それは私たちのお墓づくりにも通じるものがあります。お墓づくりは展示してあるものを「はい、どうぞ」というわけにはいきません。家づくりと同じで、墓守をしていく人のこと、そのお客様がどういう供養をしたいかという想いを形に変えたりと私たちは、細部にもこだわりながら、それぞれのお客様が想うお墓づくりのご提案を大切にしているのです。
毎週日曜の夜は「ダイボ品質へのこだわり」とはなんだろうな。そんなことを大ちゃんの頭の中で考えているのかもしれませんが、ダイボ品質は、寒い中でも必死に働いてくれる職人さんをはじめお墓づくりに携わるすべての人によって作られるものであることも忘れてはいけません。
「大河ドラマが終われば今年も終わりだなぁ」なんて物思いに更けていましたが、2019年もお客様や職人さんたち、石の商社さんなどたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れないようにしようと思う大ちゃんなのでした。