百聞は一見に如かず
2021年5月12日
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先日テレビを見ていると、五ヶ瀬町の浄泉寺の桜が満開を迎えているというニュースが流れていました。コロナ禍もあり出不精気味になっていた大ちゃんは、いてもたってもいられず、久しぶりに妻と出かけていきました。
百聞は一見に如かずといいますが、樹齢250年から300年と言われるしだれ桜を実際に目の当たりにすると、その光景は映像で見るものとは比べ物にならないほど色合いがとてもきれいで華やかに咲き誇っていました。帰宅後には二人ともバタンキューでしたが、妻も大満足の様子で、ニュースだけで終わらせずによかったと思った大ちゃんでした。
お墓づくりでも少し似ていることがあり、「実際に見て感じないと伝わらないことってたくさんあるんですね」などとお客様から言われたりします。お墓だけではないと思いますが、テレビやインターネット、カタログなどの情報だけに頼らず、自分自身の目でみることは大切なことかもしれません。
今回は桜を見に行きましたが、年間を通し四季を感じ、楽しめる場所はたくさんあります。たまには妻と出かけ、のんびり過ごしたいと思います。
2021/4/9(金)掲載