樹木葬のとある一日
2025年6月11日
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先日、ガーデニング霊園『ひなたの樹』の合同供養祭が行われました。大ちゃんは仕事の都合で残念ながら欠席となりましたが、小大ちゃんと女性スタッフ2人が一緒に参列しました。
後日、参列者の方々の様子を聞いてみると、「いつもきれいにしてくれてありがとう」という有難いお言葉もいただき、また参列者どうし墓友で話をされる様子も見れて良かったと言っていました。さらには、参列された方々の中から「ここだと気持ちよく眠れるね」という声が多く聞こえてきたことも大ちゃんにとってはうれしい言葉となりました。この言葉には、この場所で眠る個人のことを思い浮かべながらの意味と自分たちの終の住まいとして考えたときの意味の両方あると思います。
大ちゃんは、長らくお客様のお墓づくりのお手伝いをさせていただく中で長い目でみた時に、任せて良かったと思っていただけるような安心感と個人を偲ぶ大切な場所づくりを続けるということを大切にしてきました。
今回の供養葬でもそうですが、個人のことを考え思い浮かべながらお参りができる場所ができたことは大ちゃんにとっても良かったことですし、今まで自分自身が仕事に対する新年を曲げずに仕事を続けられてたことに改めて自信になった大ちゃんなのでした。
『いいお墓とはなんだろう?』と考えた時、大きい小さい、広い狭いなどいろんなお墓がありますが、何よりも故人を大切に想い、気持ちのいい場所になるのか。ということが大事なことだと思います。ダイボ石材店では、墓地の紹介から墓石のデザインなど、おひとりおひとり様に合わせ一緒に供養のプランを立てるお手伝いをさせていただいています。お気軽にご相談ください。2025/5/3掲載