一般社団法人 全優石 全国優良石材店

ダイボ石材店

お問合せフォーム
  • 電話0982-50-4451
  • 宮崎県東臼杵郡 門川町加草 2-128

大ちゃんニュース

大ちゃん 大祭に感激する

2018年10月26日

  •  つい先日、大ちゃんは「春日神社式年大祭」に孫たちを連れて行ってきました。話を聞いてから興味津々で、前日には春日神社へと足を運び、お神輿を見せていただきました。すると何を考えたのかそれを担ごうとして、あまりの重さに腰を抜かし、これを愛宕山のてっぺんまで担ぎ上げると思うと考えただけでゾッとしてその場を去っていきました。
     当日は境内が参拝客で埋め尽くされ、神楽やお神輿と盛大ににぎわっていました。この記念事業のひとつとして、昨年に施工させていただいた参道の石畳のことも気になっていましたが、「お参りがしやすくなった」「雰囲気が良くなった」等々、たくさんの喜びの声も聞くことができてルンルン気分で帰宅の途につくことができました。
     
     施工後、時間が経っても喜んでもらえること。それは大ちゃんにとってお墓づくりでも大切にしていることのひとつです。
     お墓を建てて数年経っても「うちのお墓はお参りしやすいよね」そう感じてもらえることが何よりの喜びですので、これからも頭を捻りながらお墓づくりをしていこうと再認識した大ちゃんなのでした。
     
     ダイボ石材店では、クレジットカード決済が可能となりました。お手持ちのカードのポイントも貯まります。ご利用の際は事前に確認のうえ、お気軽にご利用ください。

大ちゃんの墓づくりの極意

2018年10月22日

  • 先日の連休は、孫たちの運動会が重なり慌ただしい休日となりました。
    運動会となると、ここぞとばかりに力が入るのが大ちゃんの妻です。前日夜遅くまで仕込みをし、当日は早朝からお弁当箱に詰め込んでいます。
    小さな体からは想像がつかないくらいパワフル母ちゃんに変身するのです。
    「この子はあれが好きだったなぁ」とか「こういうおかずがあると喜ぶかも」と、皆が寄り合って楽しく食事をする姿を思い浮かべながら色とりどりのお弁当ができていきます。なので、お弁当の時間が待ち遠しく、楽しいのは言うまでもありません。

    その気持ちが大ちゃんのお墓づくりにも影響しています。
    まずお客様の声に耳を傾け、その思い出を熟成させてお墓の形にしていくことから始まります。すべてが一から始まるオンリーワンのお墓づくりです。そして図面を作成するときは現地を視察して周りのお墓も参考にしながら「こうすれば喜んでもらえるかなぁ」とオリジナルのスパイスを振り掛けつつ、大ちゃんはじっとパソコンに向き合います。
    そこには、妻が家族に喜んでもらえるようなお弁当を作るのと同じように、お客様に喜んでもらいたいという大ちゃんの想いがあります。

    さて、十月は大ちゃんにとって妻の誕生日や結婚記念日をひかえた特別な月です。実は、先の妻の誕生日はうっかり忘れてしまったので、結婚記念日は日ごろの労をねぎらい食事にでも誘い挽回を図っている大ちゃんなのでした。

大ちゃんの地震への備え

2018年9月28日

  • 近年、全国各地で地震が多発していることもあり、お客様に「地震に対してはどうですか」と質問を受けることが多くなりました。お墓に使われている御影石は硬く耐久性があるものなので、地震が起こった際その揺れを吸収することができません。

    当社もこれまで土台から接着に至るまでしっかりとしたお墓を作ってきましたが、大ちゃんはより安心して墓守をしてもらおうと、これまでの施工に加え「免震棒(めんしんぼう)」をご提案させていただくことにしました。これは「全国優良石材店の会」の会員さんが阪神淡路大震災後に共同で開発し、特許を取得したもので、高層ビルなどでも用いられる工法で、揺れを吸収する仕組みとなっています。東日本大震災や熊本地震の際にも効果が発揮されたようです。

    お墓を守っていくなかで万一の備えができていれば、安心してお墓参りもできるのではないでしょうか。

    門川展示場では、免震棒の実物に加え、実験映像を記録したDVDもご覧いただけるようになっています。リフォーム工事にも対応できます。オプションの工事にはなりますが、ご興味のある方は是非一度ご相談ください。

大ちゃんのお盆

2018年8月8日

  • 連日の猛暑日が続いています。
    ダイボ石材店でも皆が肌を真っ黒に焼きながらお盆に向けたお仕事の総仕上げにかかっています。

    そんな中、延岡市から宮崎市へお墓の引っ越しをされた方がいました。
    「古くなっているけど、しっかりと自分たちの手でお祀りしたい。
    ただ、このお墓をお引越しなんてできるんだろうか。」という相談ごとが始まりでした。
    完成したお墓を見るや否や、前の写真と見比べながら、こんなにもきれいに、そして、立派になるんだ。
    と大喜びの声をいただくことができました。

    大ちゃんにとっては、その「ありがとう」という言葉が次のお客様への活力になります。
    お客様と意気投合しすぎ、価格を抑えてしまい、思うような金額でのお仕事、とは行かない場合もあります。
    息子たちに「またかよ」と白い目で見られることもあります。
    そんなとき、皆さんからいただいたエネルギーで満腹になっている大ちゃんは得意の狸寝入りで何事もなかったかのように、展示場の花壇の花いじりやブルーベリーの収穫へと逃げていくのでした。

    さて、数日後にはお盆を迎えます。
    昔からお盆と正月には家族が揃うなんて言われますが、今年は長女家族が大阪から帰省するようです。
    家族全員が揃うわけではないにしろ、いつもは3人の食卓が賑やかになりそうです。

大ちゃん、梅雨の鹿児島へ

2018年6月27日

  • 妻の母が亡くなり、3年が経ちました。
    命日には少し遅れましたが、大ちゃんは夫婦二人で妻の故郷、鹿児島へとお墓参りに行くことにしました。

    行くたびに出迎えをしてくれているのか(そんなはずはない。)
    大きな噴火を起こす桜島は、今回もまた大きく噴火し、大ちゃんの白い車が火山灰で覆われながら鹿児島へと入りました。

    鹿児島県は、現在今年の大河ドラマ「せごどん」の影響もあり、いたるところで賑わっていました。
    「せごどん」こと西郷隆盛と言えば、「日本史上最もモテた男」として言われています。
    負けず劣らず…といっては失礼ですが大ちゃんのその大きな体格が、イラストに描かれている西郷隆盛に見えたのか、到着するやいなや「大きなおじちゃんが来た」と甥っ子姪っ子が群がってきて、普段は味わえない有名人の気分になれました。

    妻の母をちゃんと供養し、羽を休める帰省のはずがモテモテ気分を味わいつつ、慌ただしくも楽しくルンルン気分になった大ちゃんなのでした。(ただ物珍しかっただけですが)

    先日、沖縄では梅雨明けが発表され、しばらくすると九州南部も梅雨が明けそうです。梅雨が明ければ、すぐにお盆を迎えます。
    現在、ダイボ石材店ではお盆に向けて工事のほうも着々と進めています。
    お盆を前にお墓のことで何かお悩みのことなどあれば、いつでもご相談ください。

    ダイボ石材店・門川展示場
    TEL:0982-50-4451
    営業時間:8:30~17:30