K家様墓所【新規ご建立】
2022年3月21日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,000mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種中国産青御影石(654)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
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K家様墓所【新規ご建立】
石が好きで自宅にもいろんな石を集めてるので、自然の雰囲気を全面に出したお墓をつくりたい。
その思いから墓石の形にこだわったお墓が完成いたしました。
自然の大きな石を半分に割り、割った面だけを磨きました。
時間の経過とともに、味の出てくるデザインになりました。
いつかは自分達もお世話になる終わりの住処を、自分達の思い通りの場所にすることができた。と完成後にはお喜びの声をいただきました。
墓石に刻まれた『光 風』この文字は、奥様に書いていただき石に刻んでいます。
N家様墓所【建替】
2022年2月6日
- 名称N様家墓所【建替】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産御影石(インドマホガニー)
- 外柵石種白御影石(※既存石囲い)
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N家様墓所【建替】
奥様のお母様がご逝去され、山の上に登った場所でお祀りされていたご先祖様をお墓参りのしやすい場所へと移動されることになりました。
移動することになった当初は、新たに墓地区画を借りるよう考えていましたが、移動(改葬)先に考えていた墓所には、若くして旅立った息子様が眠るお墓がありました。
そこで、墓石本体を建て替えると同時にリフォームをすることになりました。
今回は、縁あって一緒になった家族をお祀りする、両家墓にすることになりました。
お墓に刻む文字は、「倶会一処」(※墓石には、旧字を刻んでいます)
この言葉は、仏語であり、仏説阿弥陀経に出てくる言葉ですが、
「南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えする者同士は、阿弥陀様のお迎えをいただき、必ず倶(とも)に一つの(処)ところで会いましょう。という意味を表します。
わかりやすく解説をすると、現世ではもう会えないけれど、またあの世で会いましょう」という言葉を表します。
縁あって、一緒になった皆様を繋ぐ。そんな言葉です。
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N家様墓所【既存墓】
このお墓は、突然の事故でこの世を去ってしまった息子様のために作られたそうです。
悲しみに暮れる中、故人と向き合うこともできず、墓石も石屋産に全てお任せで作られたそうです。
今回はこのお墓も無駄になることをせず、墓石本体を建て替え、床面には管理のしやすいよう石を貼ることにしました。
K家様墓所【新規ご建立】
2021年5月23日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,000mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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K家様墓所【新規ご建立】
お父様が他界されお墓づくりが始まりました。
縦型のお墓が多い墓地になりますが「背の高いお墓よりも低くて、撫でながらお墓参りをしたい」そういったお客様の声から、作られたお墓です。
入り口部分は広々としました。
「お墓ができるまで周りのお墓と比べたら、かなり小さなお墓になるよねぇ」と心配をされていましたが、完成後には私たちらしいお墓になったとお喜びのお言葉をいただきました。
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家紋
ツートンでお墓を作られましたので、家紋の部分が色を主張しないようにと、納骨室の入り口となる家紋を刻んだ箇所は、色を入れるか入れないか、お墓ができるまで悩まれました。
お施主様と相談をし、設置後に色を入れるか入れないかの判断をしていただければ大丈夫です。と提案をし、最初は色を入れずにお引き渡しをさせていただきました。
設置後には少し、寂しい感じもするという声もありましたので、後日色を入れ直しました。
N家様墓所【新規ご建立】
2021年5月8日
- 名称N様家墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,400mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
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N家様墓所【新規ご建立】
お施主様のご両親のためにお墓の建立をさせていただきました。
和墓が建ち並ぶ霊園ですが、近年は洋墓も増えています。
お施主様から墓守のしやすいようにと洋墓のご要望がありました。
参道部分は少しアクセントを設けたいということで、黒御影石と赤御影石を組み合わせました。
ツートーンにすることで少しおしゃれさを増すことができました。
S家様墓所【新規ご建立】
2021年5月2日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,800mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【 新規ご建立】
奥様のご実家の墓守も考え、両家墓を建立されました。
門柱部分はお墓参りに来られた方が入りやすいよう、丸みを帯びた門柱を採用。
少し縦長の墓所になるのですが、お参りするスペースは広めに設けました。
納骨室(カロート)は敷地いっぱいまで広げています。
両脇の隙間をなくすことで、納骨室を広々と使えることに加え、隙間に葉っぱなどが入り込んだり、砂埃がたまる心配がありません。
墓石はツートンカラーを採用し、おしゃれなお墓となりました。
O家様墓所【リフォーム】
2021年1月22日
- 名称O家様墓所【リフォーム】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,200mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(MU)及び既存墓石
- 外柵石種インド産黒御影石(MU)
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O家様墓所【リフォーム】
これまで祀られていたお墓を移動するのにあわせ、お墓のリフォームを行いました。
お母様が他界され、先々も考えた時に少しでも立地のいい場所、そして、きれいなお墓にしたいということでした。
これまで祀られてきたお墓を拝見させていただくと、国産の黒御影石を使用していました。
すでにお亡くなりになられているお父様が建立されたお墓だそうです。
「ずっとみんなで手を合わせてきたお墓だったので、そのお墓が使いたい。」
そのお客様の想いを大切に、既存墓石を活かしたリフォーム工事です。
すべて黒御影石のお墓となり、かなり重厚感のあるお墓となりました。
また、墓石本体は地震等での被害を考え、地震の揺れを吸収する全優石が特許を取得している免震棒を採用。
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これまで祀られていたお墓
建立され50年以上経とうとしているお墓です。
お墓の表面の艶が落ちていました。
今回、お名前が刻まれている石(仏石)を使わせていただきました。
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再研磨後
既存墓石を工場にて磨き直すことで、その石がもつ本来の輝きを取り戻すことができました。
また文字の色を入れ直すことでクッキリと見えやすくなりました。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年8月20日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地川南町
- 敷地サイズ2,600mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種韓国産白御影石
- 外柵石種中国産白御影石
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S家様墓所 【 新規ご建立】
シンプルな和型のお墓がいい。ということで、設計をしました。
打ち合わせをする中でご予算もありましたので、それに近づけながらの設計です。
少し広めの墓所でしたが、これからの墓守りやお掃除のことも考えました。
床面の石は、白御影石だけでなく、桜御影石もアクセントに使ってみました。
ほんわりと優しそうな印象を受ける墓石になったかと思います。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年7月9日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【 新規ご建立】
ご主人様がご逝去されお墓づくりをされました。
展示場を見ると「高くて手が出ない・・・」と言われてましたが、一から設計をしていくので、お客様のご要望やご予算に添いながらお墓づくりができますよ。とお話をさせていただき、お墓づくりがスタートしました。
また生後間もなくして命の灯火が消えてしまった双子だった息子様も今回一緒に祀りたいということで、ふくろうも据え付けました。
また文字を刻んである一番上の石には、梅の花を彫刻。
金色を入れ、おしゃれなワンポイントとなっています。
完成後には「可愛らしさもあるし、私たちが考えていたお墓ができた」とお喜びの声もいただくことができました。
長く大切に守っていきたいので、石選びも大切にしていただけました。
実は、御影石とひとくくりで言っても、たくさんの種類があります。
産地も違えば色合いもいろいろあれば、石の硬さや特徴も異なります。
それに伴い、金額も違います。
その点もしっかりご説明をさせていただき、実物をご覧いただき、完成したお墓です。
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ベースとなった展示品
このデザインを基にお墓の設計をさせていただきました。
自然石風に加工していた場所は、汚れがつきにくくしたいと研磨をすることにしました。
少し小さめの大きさで設置をしているので、墓地の敷地の広さに合わせ設計。
石の種類も赤御影石はそのままに、周りの白御影石は、良質なものにしたいインド産青御影石に変更。
囲障もないので、シンプルな石囲いを加えています。