Y家様墓所【新規ご建立】
2024年10月11日
- 名称Y家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
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お父様がご逝去され三回忌を迎えようとしている頃にお墓が完成しました。
区画整理事業の一環として、墓所も移動することになりました。
新しいお墓ができるのを楽しみにしている最中にご逝去されてしまい、息子様がそのバトンを受け継ぎました。
どんなお墓にしようかと悩みながら、いろいろ見ていく中で出来上がったのはこの和洋折衷のデザインになりました。
墓石裏面には、新しい墓石を眺めることの敵わなかったお父様の想いを汲み、ご両親のお名前も刻みました。
家紋を刻む箇所には、お父様がこよなく愛した寒蘭の花を刻むことにしました。
「ありがとう」この言葉には、父をはじめご先祖様への感謝の想い。
またご先祖様からお参りに来てくれてありがとう。と双方の想いを大切にしたいという息子様の想いを込め刻みました。
T家様墓所【新規ご建立】
2024年10月7日
- 名称T家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
O家様墓所【新規ご建立】
2023年8月20日
- 名称O家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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お母様が他界され、お墓づくりを考えられました。
墓地から探されていました。
ご自宅からの距離が近く、平坦でチリ捨て場とうがある利便性の良い、こちらの墓所に決定しました。
当初は、周囲のお墓と同じような形でいい。とのことでしたが、ヒアリングを進めていく中で、山をイメージしたお墓にしたいというご要望があり、商社のデザイン墓石『富嶽』を採用しました。
そびえ立つ大きな山から見守ってくれていると思います。
間口の広い墓所になりますので、入り口部分にアクセントを作りたく、門柱の上に黒御影石による球体を設置しました。
実はこの球体に関しては、「ごちゃごちゃ付けず、シンプルなものにしたい」というお客様のお考えから、最後の最後まで設置を悩まれていましたが、球体の有り無しで提案図を見比べていただき、採用させていただきました。
完成後には、ご親族の方を含め、皆様に立派にできた!とお喜びの声をいただくことができました。
K家様墓所【新規ご建立】
2022年3月21日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,000mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種中国産青御影石(654)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
N家様墓所【建替】
2022年2月6日
- 名称N様家墓所【建替】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産御影石(インドマホガニー)
- 外柵石種白御影石(※既存石囲い)
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奥様のお母様がご逝去され、山の上に登った場所でお祀りされていたご先祖様をお墓参りのしやすい場所へと移動されることになりました。
移動することになった当初は、新たに墓地区画を借りるよう考えていましたが、移動(改葬)先に考えていた墓所には、若くして旅立った息子様が眠るお墓がありました。
そこで、墓石本体を建て替えると同時にリフォームをすることになりました。
今回は、縁あって一緒になった家族をお祀りする、両家墓にすることになりました。
お墓に刻む文字は、「倶会一処」(※墓石には、旧字を刻んでいます)
この言葉は、仏語であり、仏説阿弥陀経に出てくる言葉ですが、
「南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えする者同士は、阿弥陀様のお迎えをいただき、必ず倶(とも)に一つの(処)ところで会いましょう。という意味を表します。
わかりやすく解説をすると、現世ではもう会えないけれど、またあの世で会いましょう」という言葉を表します。
縁あって、一緒になった皆様を繋ぐ。そんな言葉です。
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このお墓は、突然の事故でこの世を去ってしまった息子様のために作られたそうです。
悲しみに暮れる中、故人と向き合うこともできず、墓石も石屋産に全てお任せで作られたそうです。
今回はこのお墓も無駄になることをせず、墓石本体を建て替え、床面には管理のしやすいよう石を貼ることにしました。