Y家様墓所【改葬】
2024年5月5日
- 名称Y家様墓所【改葬】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×2,850mm(間口×奥行)
- 石塔石種インド産黒御影石(YKD)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
M家様墓所【改葬】
2024年5月5日
- 名称M家様墓所【改葬】
- 建立地宮崎市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行)
- 石塔石種中国産白御影石603
- 外柵石種中国産白御影石603
O家様墓所【新規ご建立】
2021年9月11日
- 名称O家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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ご主人様が他界されお墓を作ることになりました。
ご家族の皆様でご来店され、お母様が気に入ったデザインと石種を選ばれました。
デザインは商社のデザイン墓石『ドゥオモ High Type 』を採用。
ドゥオモは荘厳なイタリアの大聖堂をイメージし、シャープでモダンなデザインとなっています。
花立も仏石に合わせたデザインとなっています。
門柱は左側をベンチ兼用の収納庫にしています。
通路からの入り口をどうするかで悩みましたが、石を貼ることで広々としたイメージを演出しています。
また、地震での倒壊を心配し、全優石の特許『免震棒』を採用しています。
お引き渡しの際にはご家族皆様でみえられ、じっと眺めがら、お父様への想いを話されていました。
K家様墓所【新規ご建立】
2021年7月10日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地宮崎市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石((ベルガム)
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ご主人様と奥様の実家のお墓が別々のところにありましたので、一緒にお祀りをされることになりました。
広々とした納骨室の中にそれぞれのご家族が眠る両家墓です。
墓守りをどうするかという問題を解決する新しい形です。
両側の門柱部分は、ベンチ兼収納異なっています。
墓石文字に関しては両家の姓を刻字しています。
文字を刻むかどうかを迷いましたが、大きな桜の花を彫り、色を入れるとごちゃごちゃしそうでしたので、彫った箇所には色を入れていません。
落ち着いた感じのいいデザインになりました。
また地震に対し、よりご安心いただけるよう、全優石の特許技術『免震棒』を採用。
横に広いお墓(洋墓)になりますので、2本採用しています。
高さ制限等もある墓所ですので、納骨室の高さなど調整をしています。
2021年7月10日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石((ベルガム)
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ご主人様を想い、ご家族皆様で考えられたお墓が完成しました。
お墓らしくということがご要望としてあり、ご主人様が好きだったカワセミをどこかで表現したいということで門柱部分に刻みました。
上蓮華付きのお墓になっています。
蓮華は仏様が鎮座されるハスの花を現し、供養ごととして大切な意味を持ちます。
納骨室は囲障(石囲い)と別にするかどうかも迷いましたが、お掃除や管理のしやすいようにと一体型納骨室を採用しました。
墓所内、左側にはベンチ兼収納庫も設け、いつでも誰でもお墓参りに行けるようにしています。
また、納骨室は観音扉付きになっています。
納骨室内の換気を良くするというメリットもございます。
お墓参りの際には、開けていただき「お父さん会いにきたよ」そんな言葉をかけて頂けたらと存じます。
縦型のお墓(和墓)は地震などでの倒壊を心配される方も多いのですが、地震の揺れを吸収するよう考えられた全優石の特許技術『免震棒』を採用し、よりご安心いただけるお墓づくりができたのではないかと思います。
A家様墓所【建て替え】
2021年5月16日
- 名称A家様墓所【建て替え】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
O家様墓所【リフォーム】
2021年1月22日
- 名称O家様墓所【リフォーム】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,200mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(MU)及び既存墓石
- 外柵石種インド産黒御影石(MU)
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これまで祀られていたお墓を移動するのにあわせ、お墓のリフォームを行いました。
お母様が他界され、先々も考えた時に少しでも立地のいい場所、そして、きれいなお墓にしたいということでした。
これまで祀られてきたお墓を拝見させていただくと、国産の黒御影石を使用していました。
すでにお亡くなりになられているお父様が建立されたお墓だそうです。
「ずっとみんなで手を合わせてきたお墓だったので、そのお墓が使いたい。」
そのお客様の想いを大切に、既存墓石を活かしたリフォーム工事です。
すべて黒御影石のお墓となり、かなり重厚感のあるお墓となりました。
また、墓石本体は地震等での被害を考え、地震の揺れを吸収する全優石が特許を取得している免震棒を採用。
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建立され50年以上経とうとしているお墓です。
お墓の表面の艶が落ちていました。
今回、お名前が刻まれている石(仏石)を使わせていただきました。
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既存墓石を工場にて磨き直すことで、その石がもつ本来の輝きを取り戻すことができました。
また文字の色を入れ直すことでクッキリと見えやすくなりました。
S家様墓所【建て替え】
2020年8月25日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種ブロック
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お墓参りに行くたびに
「虫が多く、草木が生い茂っていて大変だ」そんなお悩みもあり、今回お墓を建て替えられることになりました。
これまではコンクリート製の納骨室の上に和型のお墓がありました。
建て替えるにあたり、形や石の種類など展示品を参考にしながらご夫婦で決められました。
地震に強いお墓にしたいということで、全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
また囲障のブロックは、既存のブロックがあり、それを利用しているため一度洗浄機で洗い流し、その後の劣化を少しでも遅らせることと少しでも見た目を良くするように、塗装をしています。
これまで守ってきたご先祖様も大切に祀っていきたい。というご要望から、両側に配置をしました。
ご自宅を眺めることのできる墓所でもあるので、ベンチも設置し、ただお参りするだけでなく、ゆっくりと過ごすことができる、そんな特別な場所にもなりそうです。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年7月9日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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ご主人様がご逝去されお墓づくりをされました。
展示場を見ると「高くて手が出ない・・・」と言われてましたが、一から設計をしていくので、お客様のご要望やご予算に添いながらお墓づくりができますよ。とお話をさせていただき、お墓づくりがスタートしました。
また生後間もなくして命の灯火が消えてしまった双子だった息子様も今回一緒に祀りたいということで、ふくろうも据え付けました。
また文字を刻んである一番上の石には、梅の花を彫刻。
金色を入れ、おしゃれなワンポイントとなっています。
完成後には「可愛らしさもあるし、私たちが考えていたお墓ができた」とお喜びの声もいただくことができました。
長く大切に守っていきたいので、石選びも大切にしていただけました。
実は、御影石とひとくくりで言っても、たくさんの種類があります。
産地も違えば色合いもいろいろあれば、石の硬さや特徴も異なります。
それに伴い、金額も違います。
その点もしっかりご説明をさせていただき、実物をご覧いただき、完成したお墓です。
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このデザインを基にお墓の設計をさせていただきました。
自然石風に加工していた場所は、汚れがつきにくくしたいと研磨をすることにしました。
少し小さめの大きさで設置をしているので、墓地の敷地の広さに合わせ設計。
石の種類も赤御影石はそのままに、周りの白御影石は、良質なものにしたいインド産青御影石に変更。
囲障もないので、シンプルな石囲いを加えています。