Y家様墓所【新規ご建立】
2024年10月11日
- 名称Y家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
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お父様がご逝去され三回忌を迎えようとしている頃にお墓が完成しました。
区画整理事業の一環として、墓所も移動することになりました。
新しいお墓ができるのを楽しみにしている最中にご逝去されてしまい、息子様がそのバトンを受け継ぎました。
どんなお墓にしようかと悩みながら、いろいろ見ていく中で出来上がったのはこの和洋折衷のデザインになりました。
墓石裏面には、新しい墓石を眺めることの敵わなかったお父様の想いを汲み、ご両親のお名前も刻みました。
家紋を刻む箇所には、お父様がこよなく愛した寒蘭の花を刻むことにしました。
「ありがとう」この言葉には、父をはじめご先祖様への感謝の想い。
またご先祖様からお参りに来てくれてありがとう。と双方の想いを大切にしたいという息子様の想いを込め刻みました。
N家様墓所【建替】
2022年2月6日
- 名称N様家墓所【建替】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産御影石(インドマホガニー)
- 外柵石種白御影石(※既存石囲い)
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奥様のお母様がご逝去され、山の上に登った場所でお祀りされていたご先祖様をお墓参りのしやすい場所へと移動されることになりました。
移動することになった当初は、新たに墓地区画を借りるよう考えていましたが、移動(改葬)先に考えていた墓所には、若くして旅立った息子様が眠るお墓がありました。
そこで、墓石本体を建て替えると同時にリフォームをすることになりました。
今回は、縁あって一緒になった家族をお祀りする、両家墓にすることになりました。
お墓に刻む文字は、「倶会一処」(※墓石には、旧字を刻んでいます)
この言葉は、仏語であり、仏説阿弥陀経に出てくる言葉ですが、
「南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えする者同士は、阿弥陀様のお迎えをいただき、必ず倶(とも)に一つの(処)ところで会いましょう。という意味を表します。
わかりやすく解説をすると、現世ではもう会えないけれど、またあの世で会いましょう」という言葉を表します。
縁あって、一緒になった皆様を繋ぐ。そんな言葉です。
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このお墓は、突然の事故でこの世を去ってしまった息子様のために作られたそうです。
悲しみに暮れる中、故人と向き合うこともできず、墓石も石屋産に全てお任せで作られたそうです。
今回はこのお墓も無駄になることをせず、墓石本体を建て替え、床面には管理のしやすいよう石を貼ることにしました。
N家様墓所【新規ご建立】
2021年1月30日
- 名称N様家【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,500mm×2,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
S家様墓所【建て替え】
2020年8月25日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種ブロック
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お墓参りに行くたびに
「虫が多く、草木が生い茂っていて大変だ」そんなお悩みもあり、今回お墓を建て替えられることになりました。
これまではコンクリート製の納骨室の上に和型のお墓がありました。
建て替えるにあたり、形や石の種類など展示品を参考にしながらご夫婦で決められました。
地震に強いお墓にしたいということで、全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
また囲障のブロックは、既存のブロックがあり、それを利用しているため一度洗浄機で洗い流し、その後の劣化を少しでも遅らせることと少しでも見た目を良くするように、塗装をしています。
これまで守ってきたご先祖様も大切に祀っていきたい。というご要望から、両側に配置をしました。
ご自宅を眺めることのできる墓所でもあるので、ベンチも設置し、ただお参りするだけでなく、ゆっくりと過ごすことができる、そんな特別な場所にもなりそうです。
U家様墓石【 新規ご建立 】
2019年5月26日
- 名称U家様墓石【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産御影石(ベルガム)
H様家墓所 【 新規ご建立 】
2019年3月19日
- 名称H様家墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2000mm×3000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
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弊社、門川展示場にて展示されている、天子(てんし)を基調に敷地に合わせて設計をしたお墓になります。
いろんな形のお墓を見ながら、この形にいきついたそうで、完成後には「すごく立派でかっこよくなりました」とお喜びの声をいただきました。
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こちらが、弊社の門川展示場にて展示してあります、天子(てんし)と称された墓石です。
宮崎県の中でも有数の観光地でもある高千穂町は、古くから神々のふるさと、天孫降臨の地と呼ばれています。
この墓石は日本神話の中でも紹介されている三種の神器を墓石の中に組み込み、天孫降臨の地をイメージして作られた墓石になります。
三種の神器とは、歴代天皇が継承してきた三種の宝物であり、八咫の鏡(ヤタノカガミ)、草薙の剣(クサナギノツルギ)、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)のことを示します。
仏石は、剣を表現し、囲障となる石囲いには、勾玉、納骨口の観音扉の両側には鏡を設け、三種の神器を取り入れた墓石になっています。
また、天板の上に、低めの囲障を設けているのですが、これは山々に囲まれた中にそびえ立つお墓ということで、山をイメージして作られています。
※この展示品は敷地の広さを1500mm×2000mm(間口×奥行き)で、インド産黒御影石(IR-1)を使用し設計をしてあります。
敷地の広さや石種によって表示価格と施工価格総額での誤差が生じますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
N様家墓所 【 建て替え 】
2019年3月3日
- 名称N様家墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1300mm×1100mm
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種なし(既存タイル)
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これまで祀ってこられたお墓を建て替えることにしました。
この地区の墓地は、縦型のお墓(和墓)が8割を占める墓所で、近年では横型のお墓(洋墓)が少しずつ増えてきています。
そんな中、今回建立させていただいた墓石は、その中間の和洋折衷墓です。
縦型は高さが高いな・・・
横型のお墓は少し低いような感じを受ける・・・
という方に、ぜひオススメのデザインです。
納骨室は天板を設けず、高さも抑えつつ、ご遺骨が収めやすく、女性でも開閉しやすく、いつも納骨室内部が見れる観音扉を採用しました。
仏石の次には蓮華を設けました。
蓮華はハスの花の上でご先祖様が鎮座しているという意味も持ちます。
全体的にどしっとしながらも落ち着きのあるお墓となりました。
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個人墓だったので、納骨室がなく、今回ご不幸があり、その際に納骨ができないということでお墓を建て替えられることになったそうです。