Y家様墓所【改葬】
2024年5月5日
- 名称Y家様墓所【改葬】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×2,850mm(間口×奥行)
- 石塔石種インド産黒御影石(YKD)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
M家様墓所【改葬】
2024年5月5日
- 名称M家様墓所【改葬】
- 建立地宮崎市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行)
- 石塔石種中国産白御影石603
- 外柵石種中国産白御影石603
K家様墓所【リフォーム】
2023年7月30日
- 名称K家様墓所 【 リフォーム 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,200mm×2,100mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
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こちらの墓所にて40年以上大切にされていたお墓ですが、コンクリート製の納骨室が劣化をして、ひび割れ等が多く見られたので、このたび納骨室を石にてやりかえることにしました。
納骨室をやりかえるにあたり、既存墓石(仏石等)の再研磨を行いました。
「これはもともとあった石ですか?」と驚かれるくらい、本来の色艶を取り戻すことができました。
また、そのまま使うとどうしても、高さ的に手を伸ばしても届かないような背の高いお墓になることを心配されていたため、上から二段目の石は高さを調整しました。
全体的にもバランスの取れた墓石になったと思います。
お客様との話の中でも「コンクリートはどうしても汚れてきますよね…」という心配事もあったため、床面は全て石を貼りました。
こうすることで、墓所も全体的に締まり、見栄えも良くなったかと思います。
実は見栄えを良くするということだけでなく、汚れが付着しても掃除がしやすい!というメリットもあります。
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K家様墓所の施工前写真です。
白い場所は、コンクリート製の納骨室です。
ヒビ割れ等が見受けられました。
また、床面も同様ですが、コケなどが付着すると染み込んでしまい、落ちにくくなっています。
施工の際には、一度基礎コンクリートから全て撤去をし更地に戻した後、鉄筋を配筋し土台部分の強度も高めます。
可惜いいお墓でも使用した御影石の部分は、一度工場へ持ち帰り職人の手で磨き上げ、再度設置をしています。
K家様墓所【建て替え】
2022年9月9日
- 名称K家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地日南市
- 敷地サイズ1,900mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種韓国産御影石(K谷城)
N家様墓所【建替】
2022年2月6日
- 名称N様家墓所【建替】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産御影石(インドマホガニー)
- 外柵石種白御影石(※既存石囲い)
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奥様のお母様がご逝去され、山の上に登った場所でお祀りされていたご先祖様をお墓参りのしやすい場所へと移動されることになりました。
移動することになった当初は、新たに墓地区画を借りるよう考えていましたが、移動(改葬)先に考えていた墓所には、若くして旅立った息子様が眠るお墓がありました。
そこで、墓石本体を建て替えると同時にリフォームをすることになりました。
今回は、縁あって一緒になった家族をお祀りする、両家墓にすることになりました。
お墓に刻む文字は、「倶会一処」(※墓石には、旧字を刻んでいます)
この言葉は、仏語であり、仏説阿弥陀経に出てくる言葉ですが、
「南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えする者同士は、阿弥陀様のお迎えをいただき、必ず倶(とも)に一つの(処)ところで会いましょう。という意味を表します。
わかりやすく解説をすると、現世ではもう会えないけれど、またあの世で会いましょう」という言葉を表します。
縁あって、一緒になった皆様を繋ぐ。そんな言葉です。
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このお墓は、突然の事故でこの世を去ってしまった息子様のために作られたそうです。
悲しみに暮れる中、故人と向き合うこともできず、墓石も石屋産に全てお任せで作られたそうです。
今回はこのお墓も無駄になることをせず、墓石本体を建て替え、床面には管理のしやすいよう石を貼ることにしました。
A家様墓所【建て替え】
2021年5月16日
- 名称A家様墓所【建て替え】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
O家様墓所【リフォーム】
2021年1月22日
- 名称O家様墓所【リフォーム】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,200mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(MU)及び既存墓石
- 外柵石種インド産黒御影石(MU)
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これまで祀られていたお墓を移動するのにあわせ、お墓のリフォームを行いました。
お母様が他界され、先々も考えた時に少しでも立地のいい場所、そして、きれいなお墓にしたいということでした。
これまで祀られてきたお墓を拝見させていただくと、国産の黒御影石を使用していました。
すでにお亡くなりになられているお父様が建立されたお墓だそうです。
「ずっとみんなで手を合わせてきたお墓だったので、そのお墓が使いたい。」
そのお客様の想いを大切に、既存墓石を活かしたリフォーム工事です。
すべて黒御影石のお墓となり、かなり重厚感のあるお墓となりました。
また、墓石本体は地震等での被害を考え、地震の揺れを吸収する全優石が特許を取得している免震棒を採用。
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建立され50年以上経とうとしているお墓です。
お墓の表面の艶が落ちていました。
今回、お名前が刻まれている石(仏石)を使わせていただきました。
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既存墓石を工場にて磨き直すことで、その石がもつ本来の輝きを取り戻すことができました。
また文字の色を入れ直すことでクッキリと見えやすくなりました。
S家様墓所【建て替え】
2020年8月25日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種ブロック
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お墓参りに行くたびに
「虫が多く、草木が生い茂っていて大変だ」そんなお悩みもあり、今回お墓を建て替えられることになりました。
これまではコンクリート製の納骨室の上に和型のお墓がありました。
建て替えるにあたり、形や石の種類など展示品を参考にしながらご夫婦で決められました。
地震に強いお墓にしたいということで、全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
また囲障のブロックは、既存のブロックがあり、それを利用しているため一度洗浄機で洗い流し、その後の劣化を少しでも遅らせることと少しでも見た目を良くするように、塗装をしています。
これまで守ってきたご先祖様も大切に祀っていきたい。というご要望から、両側に配置をしました。
ご自宅を眺めることのできる墓所でもあるので、ベンチも設置し、ただお参りするだけでなく、ゆっくりと過ごすことができる、そんな特別な場所にもなりそうです。
S家様墓所【建て替え】
2020年7月7日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×1,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
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古くなったお墓を建て替えるさせていただくことにしました。
これまでは名前の刻まれた石(仏石)以外はコンクリートコンクリートで作られていたのですが、「いざ自分たちが入る場所と考えたときに少しでもきれいにしておきたい。」ということで建て替えることにされたそうです。
息子様も県外にいらっしゃるのですが、帰省するきっかけとなるし、両親がそういう考えを持っているのであれば、その考えに添ってあげたいと皆様でしっかり話し合いをされお墓づくりを行いました。
「大きいお墓、立派なお墓ではなく、自分たちらしいお墓を。」
ということをテーマに、縦型のお墓にすることにしました。
末永く守っていっていく場所ですので、墓石本体の仏石とその土台となる石には地震の揺れを吸収する工法『免震棒』を採用。
ご高齢のお客様ですが、いつまでも元気にこの場所を眺めていてもらいたいです。
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S家様墓所の既存墓です。
囲障のブロックも老朽化をしています。
新しい墓所は広々としたいということで、囲障を設けていません。