K家様墓所【建て替え】
2022年9月9日
- 名称K家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地日南市
- 敷地サイズ1,900mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種韓国産御影石(K谷城)
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K家様墓所【建て替え】
「お母さんをこのお墓に入れていいのだろうか?」
そんなことから始まった、お墓の建て替え工事です。
これまではコンクリート製のお墓でした。
正直なところ、頓着もせずいたのですが、母をこの場所へ納骨していいのだろうか?ということを夫から言われ、思い切って建て替えることにしました。
身内にも内緒の中、進めていたのですが、完成したお墓を見ると、すごいいいじゃん!と喜んでくれました。
いつもお花に囲まれていたいという想いもあり、仏石には桜の花を刻んでもらいました。
きっと母も気持ちのいい場所で安らかに眠っていることと思います。
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K家様墓所【施工前】
K家様墓所 【建て替え】
2022年6月2日
- 名称K家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,600mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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K家様墓所【建て替え】
これまでお祀りをしてきた墓石が古くなり、納骨室も満杯になりかけていたので思い切って建て替えることにしました。
永代合葬も迷いましたが、先々を考え建て替えることになりました。
敷地いっぱいに広がった納骨室でゆったりとし、全体もどっしりとした設計をしてもらいました。
また墓石の形はお掃除のしやすい、洋墓を採用してもらいました。
N家様墓所【建替】
2022年2月6日
- 名称N様家墓所【建替】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産御影石(インドマホガニー)
- 外柵石種白御影石(※既存石囲い)
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N家様墓所【建替】
奥様のお母様がご逝去され、山の上に登った場所でお祀りされていたご先祖様をお墓参りのしやすい場所へと移動されることになりました。
移動することになった当初は、新たに墓地区画を借りるよう考えていましたが、移動(改葬)先に考えていた墓所には、若くして旅立った息子様が眠るお墓がありました。
そこで、墓石本体を建て替えると同時にリフォームをすることになりました。
今回は、縁あって一緒になった家族をお祀りする、両家墓にすることになりました。
お墓に刻む文字は、「倶会一処」(※墓石には、旧字を刻んでいます)
この言葉は、仏語であり、仏説阿弥陀経に出てくる言葉ですが、
「南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えする者同士は、阿弥陀様のお迎えをいただき、必ず倶(とも)に一つの(処)ところで会いましょう。という意味を表します。
わかりやすく解説をすると、現世ではもう会えないけれど、またあの世で会いましょう」という言葉を表します。
縁あって、一緒になった皆様を繋ぐ。そんな言葉です。
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N家様墓所【既存墓】
このお墓は、突然の事故でこの世を去ってしまった息子様のために作られたそうです。
悲しみに暮れる中、故人と向き合うこともできず、墓石も石屋産に全てお任せで作られたそうです。
今回はこのお墓も無駄になることをせず、墓石本体を建て替え、床面には管理のしやすいよう石を貼ることにしました。
A家様墓所【建て替え】
2021年5月16日
- 名称A家様墓所【建て替え】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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A家様墓所【建て替え】
奥様が他界され、一周忌を迎える前にお墓の建て替えをさせていただきました。
お墓を作るにあたり、「シンプルでこれまでの形を崩したくない。」
というご要望もあり、縦型のお墓にしました。
天板(スラブ)を後方の石囲いに乗せることで、墓石本体と石囲いの間にできる空間をなくし、お手入れもしやすいよう設計をしました。
門柱部分には、ベンチ兼収納庫をもうけ、いつでも手ぶらでお墓参りに来ることができます。
また、縦型のお墓では地震に対し一番心配をされますが、全国優良石材店の会(全優石)の特許技術『免震棒』を採用しました。
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A家様墓所【建て替え前】
建て替え前の墓石です。
ブロック囲いで地下式の納骨室でした。
O家様墓所【リフォーム】
2021年1月22日
- 名称O家様墓所【リフォーム】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,200mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(MU)及び既存墓石
- 外柵石種インド産黒御影石(MU)
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O家様墓所【リフォーム】
これまで祀られていたお墓を移動するのにあわせ、お墓のリフォームを行いました。
お母様が他界され、先々も考えた時に少しでも立地のいい場所、そして、きれいなお墓にしたいということでした。
これまで祀られてきたお墓を拝見させていただくと、国産の黒御影石を使用していました。
すでにお亡くなりになられているお父様が建立されたお墓だそうです。
「ずっとみんなで手を合わせてきたお墓だったので、そのお墓が使いたい。」
そのお客様の想いを大切に、既存墓石を活かしたリフォーム工事です。
すべて黒御影石のお墓となり、かなり重厚感のあるお墓となりました。
また、墓石本体は地震等での被害を考え、地震の揺れを吸収する全優石が特許を取得している免震棒を採用。
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これまで祀られていたお墓
建立され50年以上経とうとしているお墓です。
お墓の表面の艶が落ちていました。
今回、お名前が刻まれている石(仏石)を使わせていただきました。
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再研磨後
既存墓石を工場にて磨き直すことで、その石がもつ本来の輝きを取り戻すことができました。
また文字の色を入れ直すことでクッキリと見えやすくなりました。
S家様墓所【建て替え】
2020年8月25日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種ブロック
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S家様墓所 【建て替え】
お墓参りに行くたびに
「虫が多く、草木が生い茂っていて大変だ」そんなお悩みもあり、今回お墓を建て替えられることになりました。
これまではコンクリート製の納骨室の上に和型のお墓がありました。
建て替えるにあたり、形や石の種類など展示品を参考にしながらご夫婦で決められました。
地震に強いお墓にしたいということで、全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
また囲障のブロックは、既存のブロックがあり、それを利用しているため一度洗浄機で洗い流し、その後の劣化を少しでも遅らせることと少しでも見た目を良くするように、塗装をしています。
これまで守ってきたご先祖様も大切に祀っていきたい。というご要望から、両側に配置をしました。
ご自宅を眺めることのできる墓所でもあるので、ベンチも設置し、ただお参りするだけでなく、ゆっくりと過ごすことができる、そんな特別な場所にもなりそうです。
S家様墓所【建て替え】
2020年7月7日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×1,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【建て替え】
古くなったお墓を建て替えるさせていただくことにしました。
これまでは名前の刻まれた石(仏石)以外はコンクリートコンクリートで作られていたのですが、「いざ自分たちが入る場所と考えたときに少しでもきれいにしておきたい。」ということで建て替えることにされたそうです。
息子様も県外にいらっしゃるのですが、帰省するきっかけとなるし、両親がそういう考えを持っているのであれば、その考えに添ってあげたいと皆様でしっかり話し合いをされお墓づくりを行いました。
「大きいお墓、立派なお墓ではなく、自分たちらしいお墓を。」
ということをテーマに、縦型のお墓にすることにしました。
末永く守っていっていく場所ですので、墓石本体の仏石とその土台となる石には地震の揺れを吸収する工法『免震棒』を採用。
ご高齢のお客様ですが、いつまでも元気にこの場所を眺めていてもらいたいです。
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S家様墓所【施工前】
S家様墓所の既存墓です。
囲障のブロックも老朽化をしています。
新しい墓所は広々としたいということで、囲障を設けていません。
H家様墓所【お墓のお引越し】
2020年4月23日
- 名称H家様墓所 【 お墓のお引越し 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,500mm×1,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種灰石
- 外柵石種ブロック
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H様家墓所 【 お墓のお引っ越し】
これまで車で20〜30分かかる場所にお墓があり、近くの墓所へお墓のお引越しをされることになりました。
これから先を考え、お墓を取り壊し(墓じまい)をすべきなのか、とも悩んだそうですが、息子さんたちの意見を聞いて、お墓を繋ぎ、守っていくべきだという考えに至ったそうです。
「父がお墓を建て、私たちの手できれいにできたことがよかった」と喜んでくれました。
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H家様墓所【引越し前】
残せるもの(使えるもの)はすべて使い、できるだけ費用を抑えたいというご要望にも沿うお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。
I家様墓所【新規ご建立】
2020年1月7日
- 名称I家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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I家様墓所【新規ご建立】
生前にお母様が「きれいなお墓に入りたい」そう言われていたのでということで、新しくお墓を建て直す事になりました。
墓石の建立に合わせ墓地も移動になりました。
息子さんと娘さんが主となり、展示品を参考にしながら完成したお墓です。
「図面で見るより、すごく立派で母も喜びます」と家族の皆様からお喜びの声をいただくことができました。
左側にはベンチ兼収納庫を設置しお線香やろうそくを収めておくこともできますので、いつでも誰でも気軽にお墓参りに行くことが可能です。
また、見えないところにはなりますが、墓石本体には地震に備えて全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
K家様墓所【 新規ご建立 】
2019年8月15日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1500mm×2000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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K家様墓所 【 新規ご建立 】
これまで少し離れた墓地にお墓があったのですが、諸事情により改葬を検討。
墓地を探すところからのスタートでした。
墓地が決まり、その墓地に建立されているお墓を見ながら、形や石種を決めていきました。
左手には、ベンチ兼収納庫を設けることでお墓まいりの際に座ることも可能です。
また、お花を生けたりする際に荷物を置いたりすることもできたりとあると便利なアイテムとなっています。