N家様墓所【新規ご建立】
2021年5月8日
- 名称N様家墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,400mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
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N家様墓所【新規ご建立】
お施主様のご両親のためにお墓の建立をさせていただきました。
和墓が建ち並ぶ霊園ですが、近年は洋墓も増えています。
お施主様から墓守のしやすいようにと洋墓のご要望がありました。
参道部分は少しアクセントを設けたいということで、黒御影石と赤御影石を組み合わせました。
ツートーンにすることで少しおしゃれさを増すことができました。
S家様墓所【新規ご建立】
2021年5月2日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,800mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【 新規ご建立】
奥様のご実家の墓守も考え、両家墓を建立されました。
門柱部分はお墓参りに来られた方が入りやすいよう、丸みを帯びた門柱を採用。
少し縦長の墓所になるのですが、お参りするスペースは広めに設けました。
納骨室(カロート)は敷地いっぱいまで広げています。
両脇の隙間をなくすことで、納骨室を広々と使えることに加え、隙間に葉っぱなどが入り込んだり、砂埃がたまる心配がありません。
墓石はツートンカラーを採用し、おしゃれなお墓となりました。
N家様墓所【新規ご建立】
2021年1月30日
- 名称N様家【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,500mm×2,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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N家様墓所【新規ご建立】
「自分たちがいずはいる場所だから、自分たちが納得したものにしたい」
その想いから生前にお墓を建てる寿陵墓を建てることにしました。
生前にお墓を建てるということは、逆修といって、
「生きているうちに自分のための仏事をして冥福を祈る」と言われています。
ですので、長生きをするとも言われています。
お墓のデザインだけでなく、長く祀っていく場所ですので、石種もしっかりしたものを選びました。
O家様墓所【リフォーム】
2021年1月22日
- 名称O家様墓所【リフォーム】
- 建立地門川町
- 敷地サイズ2,200mm×2,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(MU)及び既存墓石
- 外柵石種インド産黒御影石(MU)
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O家様墓所【リフォーム】
これまで祀られていたお墓を移動するのにあわせ、お墓のリフォームを行いました。
お母様が他界され、先々も考えた時に少しでも立地のいい場所、そして、きれいなお墓にしたいということでした。
これまで祀られてきたお墓を拝見させていただくと、国産の黒御影石を使用していました。
すでにお亡くなりになられているお父様が建立されたお墓だそうです。
「ずっとみんなで手を合わせてきたお墓だったので、そのお墓が使いたい。」
そのお客様の想いを大切に、既存墓石を活かしたリフォーム工事です。
すべて黒御影石のお墓となり、かなり重厚感のあるお墓となりました。
また、墓石本体は地震等での被害を考え、地震の揺れを吸収する全優石が特許を取得している免震棒を採用。
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これまで祀られていたお墓
建立され50年以上経とうとしているお墓です。
お墓の表面の艶が落ちていました。
今回、お名前が刻まれている石(仏石)を使わせていただきました。
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再研磨後
既存墓石を工場にて磨き直すことで、その石がもつ本来の輝きを取り戻すことができました。
また文字の色を入れ直すことでクッキリと見えやすくなりました。
K家様墓石【新規ご建立】
2021年1月21日
- 名称K家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,000mm×1,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
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K家様【新規ご建立】
ご両親をお祀りするために建立されたお墓です。
墓石のデザインを考えるにあたり、ご両親からすれば孫にあたるお施主様のお子さんたちの意見も出していただきました。
数点デザインをご提案をさせていただきました。
墓石本体は商社のデザイン墓石『プレーチェII』を採用。
またカロート(納骨室)は少し狭く感じるかもしれませんが、この地域で多く使われる5〜6寸(15cm〜18cmくらい)のご遺骨壺であれば、4〜5個くらいは納められるかと思います。
いつお墓参りに来ても綺麗な状態を保てるように、石種は良質なインド産を使いました。
将来的な永代供養も考えた墓所ですので、お祀りすることができなくなった場合でも安心です。
I家様墓所【新規ご建立】
2020年12月23日
- 名称I家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,900mm×2,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
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I家様墓所【新規ご建立】
お母様がご逝去され作られたお墓です。
先々、どうお墓を守っていくのか。ということも考えましたが、誰かに任せるのではなくみんなで墓守をしていこうということでお墓作りがスタートしました。
洋墓だとお掃除もしやすいということで、墓跡は横型にしました。
花立ての位置を悩みましたが、最終的に下に配置。
一周忌まで納骨は行いませんが、当分の間は眺める場所になりそうです。
S家様墓所【建て替え】
2020年8月25日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3,000mm×4,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種ブロック
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S家様墓所 【建て替え】
お墓参りに行くたびに
「虫が多く、草木が生い茂っていて大変だ」そんなお悩みもあり、今回お墓を建て替えられることになりました。
これまではコンクリート製の納骨室の上に和型のお墓がありました。
建て替えるにあたり、形や石の種類など展示品を参考にしながらご夫婦で決められました。
地震に強いお墓にしたいということで、全優石の特許技術『免震棒』を採用しています。
また囲障のブロックは、既存のブロックがあり、それを利用しているため一度洗浄機で洗い流し、その後の劣化を少しでも遅らせることと少しでも見た目を良くするように、塗装をしています。
これまで守ってきたご先祖様も大切に祀っていきたい。というご要望から、両側に配置をしました。
ご自宅を眺めることのできる墓所でもあるので、ベンチも設置し、ただお参りするだけでなく、ゆっくりと過ごすことができる、そんな特別な場所にもなりそうです。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年8月20日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地川南町
- 敷地サイズ2,600mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種韓国産白御影石
- 外柵石種中国産白御影石
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S家様墓所 【 新規ご建立】
シンプルな和型のお墓がいい。ということで、設計をしました。
打ち合わせをする中でご予算もありましたので、それに近づけながらの設計です。
少し広めの墓所でしたが、これからの墓守りやお掃除のことも考えました。
床面の石は、白御影石だけでなく、桜御影石もアクセントに使ってみました。
ほんわりと優しそうな印象を受ける墓石になったかと思います。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年7月9日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ2,000mm×2,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)及びインド産赤御影石(ニューインペリアルレッド)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【 新規ご建立】
ご主人様がご逝去されお墓づくりをされました。
展示場を見ると「高くて手が出ない・・・」と言われてましたが、一から設計をしていくので、お客様のご要望やご予算に添いながらお墓づくりができますよ。とお話をさせていただき、お墓づくりがスタートしました。
また生後間もなくして命の灯火が消えてしまった双子だった息子様も今回一緒に祀りたいということで、ふくろうも据え付けました。
また文字を刻んである一番上の石には、梅の花を彫刻。
金色を入れ、おしゃれなワンポイントとなっています。
完成後には「可愛らしさもあるし、私たちが考えていたお墓ができた」とお喜びの声もいただくことができました。
長く大切に守っていきたいので、石選びも大切にしていただけました。
実は、御影石とひとくくりで言っても、たくさんの種類があります。
産地も違えば色合いもいろいろあれば、石の硬さや特徴も異なります。
それに伴い、金額も違います。
その点もしっかりご説明をさせていただき、実物をご覧いただき、完成したお墓です。
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ベースとなった展示品
このデザインを基にお墓の設計をさせていただきました。
自然石風に加工していた場所は、汚れがつきにくくしたいと研磨をすることにしました。
少し小さめの大きさで設置をしているので、墓地の敷地の広さに合わせ設計。
石の種類も赤御影石はそのままに、周りの白御影石は、良質なものにしたいインド産青御影石に変更。
囲障もないので、シンプルな石囲いを加えています。
S家様墓所【建て替え】
2020年7月7日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×1,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【建て替え】
古くなったお墓を建て替えるさせていただくことにしました。
これまでは名前の刻まれた石(仏石)以外はコンクリートコンクリートで作られていたのですが、「いざ自分たちが入る場所と考えたときに少しでもきれいにしておきたい。」ということで建て替えることにされたそうです。
息子様も県外にいらっしゃるのですが、帰省するきっかけとなるし、両親がそういう考えを持っているのであれば、その考えに添ってあげたいと皆様でしっかり話し合いをされお墓づくりを行いました。
「大きいお墓、立派なお墓ではなく、自分たちらしいお墓を。」
ということをテーマに、縦型のお墓にすることにしました。
末永く守っていっていく場所ですので、墓石本体の仏石とその土台となる石には地震の揺れを吸収する工法『免震棒』を採用。
ご高齢のお客様ですが、いつまでも元気にこの場所を眺めていてもらいたいです。
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S家様墓所【施工前】
S家様墓所の既存墓です。
囲障のブロックも老朽化をしています。
新しい墓所は広々としたいということで、囲障を設けていません。