S家様墓所【新規ご建立】
2020年8月20日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地川南町
- 敷地サイズ2,600mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種韓国産白御影石
- 外柵石種中国産白御影石
-
S家様墓所 【 新規ご建立】
シンプルな和型のお墓がいい。ということで、設計をしました。
打ち合わせをする中でご予算もありましたので、それに近づけながらの設計です。
少し広めの墓所でしたが、これからの墓守りやお掃除のことも考えました。
床面の石は、白御影石だけでなく、桜御影石もアクセントに使ってみました。
ほんわりと優しそうな印象を受ける墓石になったかと思います。
S家様墓所【建て替え】
2020年7月7日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×1,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
S家様墓所 【建て替え】
古くなったお墓を建て替えるさせていただくことにしました。
これまでは名前の刻まれた石(仏石)以外はコンクリートコンクリートで作られていたのですが、「いざ自分たちが入る場所と考えたときに少しでもきれいにしておきたい。」ということで建て替えることにされたそうです。
息子様も県外にいらっしゃるのですが、帰省するきっかけとなるし、両親がそういう考えを持っているのであれば、その考えに添ってあげたいと皆様でしっかり話し合いをされお墓づくりを行いました。
「大きいお墓、立派なお墓ではなく、自分たちらしいお墓を。」
ということをテーマに、縦型のお墓にすることにしました。
末永く守っていっていく場所ですので、墓石本体の仏石とその土台となる石には地震の揺れを吸収する工法『免震棒』を採用。
ご高齢のお客様ですが、いつまでも元気にこの場所を眺めていてもらいたいです。
-
S家様墓所【施工前】
S家様墓所の既存墓です。
囲障のブロックも老朽化をしています。
新しい墓所は広々としたいということで、囲障を設けていません。
H家様墓所【お墓のお引越し】
2020年4月23日
- 名称H家様墓所 【 お墓のお引越し 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,500mm×1,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種灰石
- 外柵石種ブロック
-
H様家墓所 【 お墓のお引っ越し】
これまで車で20〜30分かかる場所にお墓があり、近くの墓所へお墓のお引越しをされることになりました。
これから先を考え、お墓を取り壊し(墓じまい)をすべきなのか、とも悩んだそうですが、息子さんたちの意見を聞いて、お墓を繋ぎ、守っていくべきだという考えに至ったそうです。
「父がお墓を建て、私たちの手できれいにできたことがよかった」と喜んでくれました。
-
H家様墓所【引越し前】
残せるもの(使えるもの)はすべて使い、できるだけ費用を抑えたいというご要望にも沿うお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年1月10日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
S家様墓所 【 新規ご建立】
墓所選びから悩みに悩んで5年かけて完成した墓石です。
奥様のご意向で縦型のお墓にしたい、と選ばれました。
上下蓮華の細工を採用しています。
蓮華とは、「蓮の花の上でご先祖様のお祀りをする」という供養の意味で、とてもいい供養の方法として言われます。
縦型にすると、お掃除などの管理の面で気にされる方も多いのですが、
できるだけ高さを落とし、和洋折衷の形に近づかない程度に仏石の幅を大きくしました。
また、地震に対する備えとして、上下の蓮華と仏石の部分には地震の揺れを吸収する免震棒を採用。
縦に長くなるため、二本の免震棒を繋ぎました。(ジョイント式になっています。)
A家様墓所 【新規ご建立】
2019年10月22日
- 名称A家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,030mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
A家様墓所【新規ご建立】
お母様がご逝去され墓石を建立しました。
墓石をつくるにあたり、ご家族でたくさんお話をされていました。
本家の墓石が隣接していることもあり、デザインだけでなく大きさも悩みながら設計した墓石です。
納骨室(カロート)部分は墓所の敷地いっぱいに天板を設けた一体型納骨室を採用。
横の空間をなくすことで隙間に落ち葉が落ちたり、コケが溜まったりすることを無くしました。
「基礎工事段階ではあまり大きく見えなかったけれど、結構大きい。
しかし、そうじは簡単そう」だとお喜びの声をいただきました。
また、一番上の仏石(◯◯家之墓と刻まれた石)とその下の石(上台)を設置する際には、全優石の特許技術『免震棒』を採用。
縦型の墓石(和墓)の場合は、地震に対する備えを懸念される方も多いのですが、この免震棒を使うことで解消されます。
S家様墓所【 新規ご建立】
2019年6月16日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地山口県山陽小野田市
- 敷地サイズ1600mm×2000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
S家様墓所 【 新規ご建立】
延岡市から改葬するにあたり、新しく墓石を建立することにしました。
これまでは九寸三段和墓を建墓していたのですが、
ます、仏石もこれまでよりも一回り大きな一尺(約31cm)の仏石に変更。
また納骨室部分もこれまでの蓋式のものから観音扉付きの高台式に変更。
お施主様もお墓が少し大きくなったと喜んでもらえ、合わせて納骨室内も広々となったと喜ばれていました。
和墓は、「地震などでの倒壊するのが心配だ」という声もあるのですが、地震に対する備えとして
①免震棒(全優石の特許技術)を採用する。
※オプションになります。実験の模様は弊社門川展示場にてご覧いただけます。
②接着剤にて補強
③免震パッドを採用
上記のような対策を取ることが可能です。
②に関しては、現在ほとんどの石材店が取られている備えかと思いますが、事前に石材店の方に問うことも必要かと思います。
今回の施工に関しましては、②の備えを行なっています。
K様家墓所 【 建て替え 】
2019年3月16日
- 名称K様家墓所 【 建て替え 】
- 建立地日向市
- 敷地サイズ2000m×2000mm
- 石塔石種中国産白御影石
- 外柵石種中国産白御影石
-
K様家墓所 【 建て替え 】
これまで祀られてきたお墓を、父の納骨に合わせ建て替えることにしました。
古くなっていたということもありましたが、地下式の納骨室で暗い印象を受けていましたが、今回地上式にすることで、納骨もしやすく、またきれいな場所へ納めることができます。
お墓の形は、これまでと同様の縦型の和墓です。
大きく変わったのは、土間に敷き詰められた玉砂利を石貼りにしたことです。
これにより、葉っぱなどが落ちていてもほうきでサッとはき出すだけで掃除のしやすい墓所になりました。
N様家墓所 【 新規ご建立 】
2019年3月3日
- 名称N様家墓所 【 新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2140mm×2340mm
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
N様家墓所 【 新規ご建立 】
これまで13基ほどあったお墓を一つのお墓にまとめました。(寄せ墓)
設計をするにあたり考えられていたのは、昔ながらの縦型のお墓でした。
納骨室は広々と設け、後方の石囲いに天板(スラブ)を乗せることで、墓石本体と石囲い(後ろ)部分の隙間をなくし、お手入れや管理のしやすいお墓に設計してあります。
また、門柱の上には角置灯とうを設けました。
少し広めの墓所には、こういった灯ろうを設置することで、見た目もどしっとした感じを受けることができます。
立地的に水が上がってくる可能性もあるとのことで、基礎コンクリートの部分を高めました。
合わせて、地震のことを気にされていましたので、基礎工事は型枠工事でコンクリートを打設することで、強度を高め、墓石本体には免震棒を施工することで、より強固な墓石が完成いたしました。
S様家墓所【 リフォーム 】
2019年2月15日
- 名称S様家墓所【 リフォーム 】
- 建立地延岡市
- 石塔石種白御影石(既存墓石)
- 外柵石種白御影石(新規製作)
-
これまでは横に広い墓地の中に、墓石の本体と灯ろうがありましたが、このたび、もう少し管理のしやすい墓所にしたいということで、お墓のリフォーム工事を行うことにしました。
《 リフォーム内容 》
・石囲いの新規製作
・内部石貼り工事
・古墓の移設及び撤去工事
・土間コンクリート打設工事
◆お客様の声◆
施工後のお墓を見て、こんなに立派になるとは思いませんでした。
新しくお墓を建てたといっても疑う人はいないと思います。
-
これまでの墓所
周囲は木が生い茂っているし、コンクリートの汚れもあるせいか、少し暗いイメージを感じる墓所でした。
2019年2月11日
- 名称T様家墓所【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1090mm×1090mm
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種なし
-
T家様墓所【建て替え】
このたび、古くなったお墓を建て替えることにしました。
「隣接する親戚のお墓と見比べても遜色ないように」ということで、これまでと同様の縦型のお墓(和墓)にすることにしました。
これまで納骨をすれば、次に納骨の日を迎えるまで開けることがなかった納骨室は、観音扉式の納骨室に変え、お墓まいりに行くとたまに納骨室を開けながら供養ができるようになりました。
お墓まいりに行き、納骨室を開けることでご遺骨を眺め、故人を想い出し、故人と語らいながら手を合わす。そんなお墓まいりをしてみてもいいと思います。