H家様墓所【お墓のお引越し】
2020年4月23日
- 名称H家様墓所 【 お墓のお引越し 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,500mm×1,500mm(間口×奥行き)
- 石塔石種灰石
- 外柵石種ブロック
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H様家墓所 【 お墓のお引っ越し】
これまで車で20〜30分かかる場所にお墓があり、近くの墓所へお墓のお引越しをされることになりました。
これから先を考え、お墓を取り壊し(墓じまい)をすべきなのか、とも悩んだそうですが、息子さんたちの意見を聞いて、お墓を繋ぎ、守っていくべきだという考えに至ったそうです。
「父がお墓を建て、私たちの手できれいにできたことがよかった」と喜んでくれました。
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H家様墓所【引越し前】
残せるもの(使えるもの)はすべて使い、できるだけ費用を抑えたいというご要望にも沿うお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。
K家様墓所 【 建て替え 】
2019年6月23日
- 名称K家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,200mm×2,100mm(間口×奥行き)
- 石塔石種中国産白御影石
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K家様墓所 【 建て替え 】
コンクリート製のカロート(納骨室)の老朽化により、崩れ落ちている箇所もあり、お墓の建て替えをすることにしました。
当初は、仏石等は再研磨をし利用しようと思いましたが、思い切ってすべてを建て替えることにしました。
縦型のお墓が多い墓所ではあるのですが、横型のお墓にしても何も遜色ないように感じます。
今年の夏には夫の17回忌を迎えるので、きれいなお墓で年忌法要を迎えることができます。
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K家様墓所 【 施行前 】
カロート(納骨室)部分はたわしを使い掃除をしていたのできれいにしていたのですが、老朽化にはかなわず納骨口部分にヒビがあり、崩れていました。
コンクリートの耐久年数は60年と言われていますが、取り壊す際に見てみると鉄筋が錆びていました。
海岸沿いにある墓所ですので、潮風等の影響が多少なりともあると思います。
S家様墓所 【 建て替え 】
2019年6月13日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1100mm×1100mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
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S家様墓所 【 建て替え 】
これまでは、向かって左手にあるお墓と同様の墓石でした。
古くなっていたことや汚れが付着しやすい石でもあったので、今回墓石を建て替えることに踏み切りました。
また、これまでは山を登っていく墓地にあり、歳を重ねるごとに墓守りが大変だと感じていた嫁ぎ先のご先祖様が眠る墓石も合わせて一緒に祀ることにしました。
両家の絆を繋ぐ、両家墓です。
縁あったもの同士が一緒になり、これから先もどちらのご先祖様も粗末にならない、新しい供養の形になることと思います。
S様家墓所【 リフォーム 】
2019年2月15日
- 名称S様家墓所【 リフォーム 】
- 建立地延岡市
- 石塔石種白御影石(既存墓石)
- 外柵石種白御影石(新規製作)
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これまでは横に広い墓地の中に、墓石の本体と灯ろうがありましたが、このたび、もう少し管理のしやすい墓所にしたいということで、お墓のリフォーム工事を行うことにしました。
《 リフォーム内容 》
・石囲いの新規製作
・内部石貼り工事
・古墓の移設及び撤去工事
・土間コンクリート打設工事
◆お客様の声◆
施工後のお墓を見て、こんなに立派になるとは思いませんでした。
新しくお墓を建てたといっても疑う人はいないと思います。
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これまでの墓所
周囲は木が生い茂っているし、コンクリートの汚れもあるせいか、少し暗いイメージを感じる墓所でした。
2019年2月11日
- 名称T様家墓所【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1090mm×1090mm
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種なし
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T家様墓所【建て替え】
このたび、古くなったお墓を建て替えることにしました。
「隣接する親戚のお墓と見比べても遜色ないように」ということで、これまでと同様の縦型のお墓(和墓)にすることにしました。
これまで納骨をすれば、次に納骨の日を迎えるまで開けることがなかった納骨室は、観音扉式の納骨室に変え、お墓まいりに行くとたまに納骨室を開けながら供養ができるようになりました。
お墓まいりに行き、納骨室を開けることでご遺骨を眺め、故人を想い出し、故人と語らいながら手を合わす。そんなお墓まいりをしてみてもいいと思います。
S様家墓所【 墓石リフォーム 】
2019年1月27日
- 名称S家様墓所【 墓石リフォーム 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ3040mm×3750mm
- 石塔石種南アフリカ産御影石(ラステンバーグ※1 )及びインド産御影石(ベルガム※2)
- 外柵石種インド産御影石(ベルガム)
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【 完成後のお写真 】
コンクリート製の納骨室の劣化と囲障となるブロック塀から墓所内に侵入してくる水を止めたいとのことで始まった墓石のリフォームです。
現状を墓地に見に行くと墓石本体で使用されている石種は立派な御影石を使用していましたので、それを再研磨し、新たに納骨室を製作しました。
打ち合わせをする中で、床掘の状態も確認をしていただき、よりお客様にご安心いただけるよう務めました。
門柱上に設けられた灯篭は、既存の灯篭をきれいにし、使用してあります。
また、少し軟弱な地盤でもありましたので、基礎工事も当然のことながら、墓石にも免震棒を入れ地震による被害等も出ないよう施工をしてあります。
長く手を合わせてきた場所、またそのお墓をこれからの世代につなぐことができました。
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【 既存の墓石です 】
基礎コンクリートもひび割れており、周囲から飛んでくる落ち葉等でお掃除にご苦労をされていたそうです。
※1 墓石本体のみ
※2納骨室等