一般社団法人 全優石 全国優良石材店

ダイボ石材店

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  • 電話0982-50-4451
  • 宮崎県東臼杵郡 門川町加草 2-128

大ちゃんニュース

大ちゃんの休日

2021年5月12日

  •  大ちゃんの休日は、妻とスーパーに買い物に行ったり花屋さん巡りをすることがほとんどです。そんな大ちゃんですが、妻を困らせることがあります。スーパーに行けば、自分の食べたいものをいつの間にか買い物かごに入れています。また、花屋さんで珍しい花を見つけると、これまた動きません。まるでおもちゃをねだる子供そのものです。
     先日もピンク色の『ペラルゴニウム』というゼラニウムの仲間の花を見つけると、じっとその場から動きません。持っていない色を見つけると欲しくてたまらない様子です。妻には「どこに置くと?」と言われながらも、結局は買うことになるので、門川展示場はプランターの花々が置き場がないくらい並び、今が真っ盛りです。大ちゃんのひとめぼれには困ったものですが、そのおかげか門川展示場は15年経った今でも年間を通し四季折々の花が咲き続けています。
     ダイボ石材店はゴールデンウィークも休まず営業をしています。大ちゃんが愛娘のようにかわいがり育てた花が玄関で出迎えてくれます。スタッフからなかなか褒めてもらえない大ちゃんですが、お客様からの「いつもきれいにしていますね」なんて言葉を楽しみに皆様のご来店をお待ちしています。
     2021/4/22(木)掲載

百聞は一見に如かず

2021年5月12日

  • 先日テレビを見ていると、五ヶ瀬町の浄泉寺の桜が満開を迎えているというニュースが流れていました。コロナ禍もあり出不精気味になっていた大ちゃんは、いてもたってもいられず、久しぶりに妻と出かけていきました。
     百聞は一見に如かずといいますが、樹齢250年から300年と言われるしだれ桜を実際に目の当たりにすると、その光景は映像で見るものとは比べ物にならないほど色合いがとてもきれいで華やかに咲き誇っていました。帰宅後には二人ともバタンキューでしたが、妻も大満足の様子で、ニュースだけで終わらせずによかったと思った大ちゃんでした。
     お墓づくりでも少し似ていることがあり、「実際に見て感じないと伝わらないことってたくさんあるんですね」などとお客様から言われたりします。お墓だけではないと思いますが、テレビやインターネット、カタログなどの情報だけに頼らず、自分自身の目でみることは大切なことかもしれません。
     今回は桜を見に行きましたが、年間を通し四季を感じ、楽しめる場所はたくさんあります。たまには妻と出かけ、のんびり過ごしたいと思います。
    2021/4/9(金)掲載

大ちゃん 花より団子

2021年4月22日

  •  食欲の秋と言いますが、大ちゃんにその言葉は関係ありません。タラの芽やタケノコなど、この時期にしか採れない春野菜にも目がありません。先日お伺いさせていただいたお客様の自宅そばにタラの芽が出ていました。「天ぷらにすると美味しいんだよなぁ」と眺めていると、その想いが顔に出ていたのか?帰りに採ってくれました。
     14日はホワイトデーでした。今年も妻お手製のいちご大福を配ったのですが・・・。60個近く作ったので十分と思いきや、大盤振る舞いをしてしまい大ちゃんの口には入らずじまいでした。「食べすぎには注意して、布施の心を学びなさい!」と言われたような気がした大ちゃんでした。
     日に日に暖かくなり、山間部の方はピンク色に染まっています。延岡の桜の名所のひとつである春日神社も満開に近づいています。門川展示場の花も蕾を膨らませ、今か今かと開花を待ちわびています。お花見がてらにお立ち寄りください。
    2021/3/26(金)掲載

縁の下の力持ち

2021年4月22日

  •  近年、新しくお墓をつくるということだけでなく、リフォームのご相談をいただくことも増えました。今あるお墓を磨き直したり、納骨堂を一新したり換気を良くしたりすることが多いのですが、お引き渡しの際にはその変わり様に「こんなに綺麗になるとは思わなかった」と嬉しい言葉をいただけます。その言葉で大ちゃんはとても元気をもらえるのですが、工場で石を磨く職人さんも同じです。口数が少なく、寡黙な職人さんも、お客様からの声が届くとホッとするのかホヤっと笑ってくれます。
     お墓のリフォームやメンテナンスなどを手掛けることができるようになったその背景には、長年大ちゃんを支えてくれているその職人さんの存在があってこそです。その小回りの利く技術こそがダイボ石材の強みだと自負しています。
     早いもので来週は春のお彼岸に入ります。寒い間行けなかったお寺参りやお墓参りをしましょう、と供養のために設けられた一週間です。お墓のことでご相談などございましたら、お気軽にお尋ねください。
    2021/3/11(木)掲載

ダイボの春

2021年4月3日

  •  毎回どんな大ちゃん日記にしようか・・・と頭を抱えますが、大ちゃんとてそんな面白い事ばかりをしでかす訳ではありません。そこで今回は、社内の様子をのぞいてみましょう。
     ダイボ石材では今年から新たに女性スタッフが加わりました。そこで社内研修を兼ね毎朝ミーティングを行うようになり、そんななか新しいスタッフさんから「お墓はご先祖様を供養する場所でもあるけれど、自分たちの心を落ち着かせることのできる場所ですね」という言葉が出ました。まさに我が意を得たりのその言葉に大ちゃんは嬉しくなりました。最近はコロナの影響もあってか図面を書いてもなかなか思うように打ち合わせができず、少しストレスがたまりぎみな大ちゃんです。しかし、信念は振らさず、これからもみんなで力を合わせ、お客様に寄り添い大切なご先祖様の供養のお手伝いをさせていただけたらと思います。
     さて、春の陽気に誘われ門川展示場の草花も少し賑やかになりました。寒さも重なり外出を控えていた方もたくさんいらっしゃると思います。春のお彼岸もすぐそこです。気分転換に当店へ足をお運びください。
    2021/2/25(木)掲載

神様からのお年玉

2021年3月4日

  •  久しぶりに大ちゃんの三男、小大ちゃんの登場です。小大ちゃんは年末、慌ただしく過ごしました。お墓の掃除に事務所の身の回りの大掃除・断捨離とお掃除三昧です。大ちゃんの車も普段以上に念入りに仕上げました。
     これで気持ちよく年が越せると思っていた小大ちゃんにまさかの事態が起こりました。愛車の故障です。恋人のように大切に乗っていただけに気持ちの沈んだ年越しとなりました。そんな踏んだり蹴ったりな小大ちゃんですが、年明けには良いこともありました。何気なく寄った門川展示場で、正月早々ご来店されたお客様にお会いしたのです。鍵を忘れていてゆっくりお話はできなかったのですが、「捨てる神あれば拾う神ある」のだと思う出来事でした。神様からのお年玉が届いたのかもしれません。
     思うように仕事が進まず、毎日大ちゃんからハッパをかけられる小大ちゃんです。七転び八起き!大ちゃんに追いつき追い越せと、小大ちゃんの修行はまだまだ続きます。
    令和3年1月22日掲載

あけましておめでとうございます。

2021年1月13日

  • 毎年元旦には、大ちゃんの商売の原点となっている、御年93歳になる「寿屋」時代の社長さんから手書きの年賀状をいただいています。コロナ禍に負けない前向きで向上心のある文章に活力をもらい、元気いっぱいの大ちゃんです。今年も皆様に少しでも喜んでいただけるようなお仕事をさせていただきたいと思います。

    年の初めということで、お墓のことでご来場いただいた方にお年玉を差し上げます。お年玉って何?と思われる方もいると思いますが、大ちゃんが大切に育てた「雲南サクラソウ」です。今はまだじっと開花を待っている状態ですが、2月中旬くらいからピンクか白い花を可愛く咲かせてくれます。おみくじ気分で育ててみてはいかがでしょうか?

    丑年は、牛の持つ力と我慢強さから『誠実』という意味もあるそうです。大ちゃんも誠実にお客様と向き合いしっかりとご先祖様の供養のお手伝いができるよう仕事に励みたいと思います。本年もどうぞお付き合いください。
    2021/1/7(木)掲載

ありがとうございました。

2021年1月13日

  •  今年も残すところ一週間となりました。前回ご紹介させていただいた干支の置物もすべてお客様のもとへ嫁がせていただくことができました。改めて『たくさんのお客様に支えられているなあ』と感じた大ちゃんです。

     今年は新型コロナウィルスの影響を受け大変な一年でしたが、家族が増えるなど喜ばしい話題もありネタの多い一年でした。こうして無事に年越しを迎えられることができるのも皆様のおかげです。

    来年もまた皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画し、それと共にご先祖様の供養のお手伝いもさせていただきたいと思います。これからも温かい気持ちでダイボ石材を応援していただけると幸いです。
    2020/12/23(水)掲載

他力本願流家元

2020年12月14日

  •  大ちゃんは妻と高千穂へ出かけました。久しぶりのドライブに妻もルンルンです。神社へのお参りを済ませ帰宅の途についたのですが、事件はそこで待っていました。もっと紅葉を楽しもうといつもと違う道で帰ろうとした大ちゃんは道に迷ってしまったのです。地元の人に道を尋ね、事なきを得ましたが、妻を喜ばせるつもりが台無しになるところでした。
     また、先日慰労を兼ねて工場で従業員さんたちと鮎を焼いて食べました。こういうことは大ちゃんの思いつきで急遽行うことが多いのですが、皆慣れたもので準備から何から手際よく動いてくれます。そのおかげで、大ちゃんの役目は食べるだけになるのです。立て続けに人に助けられた大ちゃん。一人じゃ何もできない、他力本願な大ちゃんです。
     今年も残すところ一ヶ月あまりとなりました。「今年もいい一年じゃったね」みんなとそう言い合えるよう、従業員さんたちと力を合わせて最後まで気を抜かず頑張ります。
    2020/11/25掲載

大ちゃんロボット掃除機に驚く

2020年12月5日

  •  10月は大ちゃんにとって特別な月です。妻の誕生日に始まり、結婚記念日があるのです。息子たちにも相談し、今年で古希を迎える妻を労いロボット掃除機を送ることにしました。
     妻にとっては待望の一品だったようで、家事が軽減したと大喜び。大ちゃんは初めて見るロボット掃除機の働きっぷりには正直驚かされるばかりでした。最後は妻の仕上げが入るのですが、その妻のひと手間のおかげでいつも気持ちのいい家に帰れるのだと改めて実感した大ちゃんでした。
     最近は工場を持たず、製品を仕入れて建込だけを行う墓石店も増えました。「時代の流れに乗って工場を断たんで展示場にしてみては?」という提案をもらったこともあります。しかし、「それなら石屋をやめる!」ときっぱり断りました。大きな個所は機械で磨いても、最後は職人さんの手で仕上げること。そのひと手間が他と比べて何かが違う。とお客様に感じていただいていると思うからです。ロボット掃除機を眺めながら、そんなことを思い出した大ちゃんでした。
     今年も早いもので、あとひと月半となりました。年末の大掃除でバタバタしないよう、ロボット掃除機の力を借りて日頃からきれいにすることを心がけようと思う大ちゃんなのでした。周りの家族は、大ちゃんが掃除した後の片づけが大変なので、できれば、あまり手を出さないでほしいというのが本音です。
    2020/11/11 掲載