一般社団法人 全優石 全国優良石材店

ダイボ石材店

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大ちゃんニュース

ダイボの春

2021年4月3日

  •  毎回どんな大ちゃん日記にしようか・・・と頭を抱えますが、大ちゃんとてそんな面白い事ばかりをしでかす訳ではありません。そこで今回は、社内の様子をのぞいてみましょう。
     ダイボ石材では今年から新たに女性スタッフが加わりました。そこで社内研修を兼ね毎朝ミーティングを行うようになり、そんななか新しいスタッフさんから「お墓はご先祖様を供養する場所でもあるけれど、自分たちの心を落ち着かせることのできる場所ですね」という言葉が出ました。まさに我が意を得たりのその言葉に大ちゃんは嬉しくなりました。最近はコロナの影響もあってか図面を書いてもなかなか思うように打ち合わせができず、少しストレスがたまりぎみな大ちゃんです。しかし、信念は振らさず、これからもみんなで力を合わせ、お客様に寄り添い大切なご先祖様の供養のお手伝いをさせていただけたらと思います。
     さて、春の陽気に誘われ門川展示場の草花も少し賑やかになりました。寒さも重なり外出を控えていた方もたくさんいらっしゃると思います。春のお彼岸もすぐそこです。気分転換に当店へ足をお運びください。
    2021/2/25(木)掲載

神様からのお年玉

2021年3月4日

  •  久しぶりに大ちゃんの三男、小大ちゃんの登場です。小大ちゃんは年末、慌ただしく過ごしました。お墓の掃除に事務所の身の回りの大掃除・断捨離とお掃除三昧です。大ちゃんの車も普段以上に念入りに仕上げました。
     これで気持ちよく年が越せると思っていた小大ちゃんにまさかの事態が起こりました。愛車の故障です。恋人のように大切に乗っていただけに気持ちの沈んだ年越しとなりました。そんな踏んだり蹴ったりな小大ちゃんですが、年明けには良いこともありました。何気なく寄った門川展示場で、正月早々ご来店されたお客様にお会いしたのです。鍵を忘れていてゆっくりお話はできなかったのですが、「捨てる神あれば拾う神ある」のだと思う出来事でした。神様からのお年玉が届いたのかもしれません。
     思うように仕事が進まず、毎日大ちゃんからハッパをかけられる小大ちゃんです。七転び八起き!大ちゃんに追いつき追い越せと、小大ちゃんの修行はまだまだ続きます。
    令和3年1月22日掲載

あけましておめでとうございます。

2021年1月13日

  • 毎年元旦には、大ちゃんの商売の原点となっている、御年93歳になる「寿屋」時代の社長さんから手書きの年賀状をいただいています。コロナ禍に負けない前向きで向上心のある文章に活力をもらい、元気いっぱいの大ちゃんです。今年も皆様に少しでも喜んでいただけるようなお仕事をさせていただきたいと思います。

    年の初めということで、お墓のことでご来場いただいた方にお年玉を差し上げます。お年玉って何?と思われる方もいると思いますが、大ちゃんが大切に育てた「雲南サクラソウ」です。今はまだじっと開花を待っている状態ですが、2月中旬くらいからピンクか白い花を可愛く咲かせてくれます。おみくじ気分で育ててみてはいかがでしょうか?

    丑年は、牛の持つ力と我慢強さから『誠実』という意味もあるそうです。大ちゃんも誠実にお客様と向き合いしっかりとご先祖様の供養のお手伝いができるよう仕事に励みたいと思います。本年もどうぞお付き合いください。
    2021/1/7(木)掲載

ありがとうございました。

2021年1月13日

  •  今年も残すところ一週間となりました。前回ご紹介させていただいた干支の置物もすべてお客様のもとへ嫁がせていただくことができました。改めて『たくさんのお客様に支えられているなあ』と感じた大ちゃんです。

     今年は新型コロナウィルスの影響を受け大変な一年でしたが、家族が増えるなど喜ばしい話題もありネタの多い一年でした。こうして無事に年越しを迎えられることができるのも皆様のおかげです。

    来年もまた皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画し、それと共にご先祖様の供養のお手伝いもさせていただきたいと思います。これからも温かい気持ちでダイボ石材を応援していただけると幸いです。
    2020/12/23(水)掲載

他力本願流家元

2020年12月14日

  •  大ちゃんは妻と高千穂へ出かけました。久しぶりのドライブに妻もルンルンです。神社へのお参りを済ませ帰宅の途についたのですが、事件はそこで待っていました。もっと紅葉を楽しもうといつもと違う道で帰ろうとした大ちゃんは道に迷ってしまったのです。地元の人に道を尋ね、事なきを得ましたが、妻を喜ばせるつもりが台無しになるところでした。
     また、先日慰労を兼ねて工場で従業員さんたちと鮎を焼いて食べました。こういうことは大ちゃんの思いつきで急遽行うことが多いのですが、皆慣れたもので準備から何から手際よく動いてくれます。そのおかげで、大ちゃんの役目は食べるだけになるのです。立て続けに人に助けられた大ちゃん。一人じゃ何もできない、他力本願な大ちゃんです。
     今年も残すところ一ヶ月あまりとなりました。「今年もいい一年じゃったね」みんなとそう言い合えるよう、従業員さんたちと力を合わせて最後まで気を抜かず頑張ります。
    2020/11/25掲載

大ちゃんロボット掃除機に驚く

2020年12月5日

  •  10月は大ちゃんにとって特別な月です。妻の誕生日に始まり、結婚記念日があるのです。息子たちにも相談し、今年で古希を迎える妻を労いロボット掃除機を送ることにしました。
     妻にとっては待望の一品だったようで、家事が軽減したと大喜び。大ちゃんは初めて見るロボット掃除機の働きっぷりには正直驚かされるばかりでした。最後は妻の仕上げが入るのですが、その妻のひと手間のおかげでいつも気持ちのいい家に帰れるのだと改めて実感した大ちゃんでした。
     最近は工場を持たず、製品を仕入れて建込だけを行う墓石店も増えました。「時代の流れに乗って工場を断たんで展示場にしてみては?」という提案をもらったこともあります。しかし、「それなら石屋をやめる!」ときっぱり断りました。大きな個所は機械で磨いても、最後は職人さんの手で仕上げること。そのひと手間が他と比べて何かが違う。とお客様に感じていただいていると思うからです。ロボット掃除機を眺めながら、そんなことを思い出した大ちゃんでした。
     今年も早いもので、あとひと月半となりました。年末の大掃除でバタバタしないよう、ロボット掃除機の力を借りて日頃からきれいにすることを心がけようと思う大ちゃんなのでした。周りの家族は、大ちゃんが掃除した後の片づけが大変なので、できれば、あまり手を出さないでほしいというのが本音です。
    2020/11/11 掲載

大ちゃんの秋の味覚

2020年11月4日

  •  秋の味覚の話題を一つ二つ。
     前回、栗の大ちゃんになったおかげか(?)立て続けに栗を頂きました。焼き栗に栗ご飯、渋皮煮と大ちゃんの大好物ばかりが並びました。
     もちろん、大ちゃんは食べる専門で、妻がせっせと栗の皮をむいている間、ゴロンと横になりグーグーといびきのエールです。出来上がると妻の苦労を顧みず、我先に口に頬張ります。大ちゃんの食欲には感心します。
     いつも外回りをしている小大ちゃんも侮れません。この時期、山間部のお客様のところへ行った折にむかごを持って帰ってきます。どうやら、帰りの道中に傘を広げ、むかご採りをしているようです。(何をしているのやら・・・)親子して季節の旬な食材にかけるこの情熱は見習いたいものです。 
     今年はコロナウィルスの影響もあり遠出ができなかったので、妻を労い(たまには温泉でも行こうかな・・・)と思う大ちゃんですが、(また、いつもの口ばっかり・・・)と妻はあまり期待はしていない様子です。
     2020/10/20(火)掲載

大ちゃんの「〇〇の秋」

2020年11月2日

  •  台風が過ぎ、一気に秋の深まりを感じるようになりました。例年この時期は運動会(お弁当)を楽しみにする大ちゃんですが、今年は人数制限もあって参加できないので寂しい秋です。
     そんな中、先日健康診断に行ってきました。実は普段から少し体重を気にしている大ちゃんですが、今年はコロナ禍もありやや増量中です。そこで数日前から食事の量を減らすなど、無駄な抵抗をしました。まるで思春期の子供みたいです。結果は問題なしだったので、終わった途端その晩には普段通りの食生活に戻るのが大ちゃんらしいところです。
     サッカーを始めたばかりの孫の試合を見に行けば、鮎かけの様子が気になり、時間を見つけては隣の河原へと足が向く始末。体重を気にしつつも、食べ物に関しては欲を抑えられず、やっぱり今年も「食欲の秋」という言葉がよく似合う大ちゃんなのでした。
     2020/10/6(火)掲載

大ちゃんダイボのお墓に遭遇する。

2020年10月23日

  •  先月、墓誌への文字彫刻のご相談でお客様が来られました。話を伺うと、なんと大ちゃんの父が携わったお墓で、建主様の息子さんでした。
     点検も兼ね現地を見ると、建てられたのは40年前で父の癖がしっかり残っている立派な御影石のお墓でした。ただ、土台のコンクリートが劣化して傾き等もあったので、工場での磨き直しや納骨堂を新たに作るリフォームもすることになりました。完成後には、「こんなピカピカになると思わなかった!他界した母も気持ちのいい場所に入れると喜んでいるはずよね。」と嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
     最近は今あるお墓を最大限に生かし、納骨堂や外柵などのリフォームを行うお客様が増えています。新たに一から作るより色々と工夫が必要ですが、なにより大切に守ってこられたお墓にはその家の物語や想いがたくさん詰まっています。大ちゃんはその想いを残しつつ、次の世代が墓守りをしやすいようなお墓づくりのお手伝いを心掛けています。
    2020/9/8(火)掲載

アマビエ様 参上

2020年9月4日

  •  新型コロナウィルスの影響を受け、少し寂しいお盆となった方も多いかと思いますが、大ちゃんもその一人です。

     例年と比べるとお盆前の忙しさも控え気味でした。毎年大阪から帰省する孫たちも今年は見送りました。特別な夏と言われますが、人と会う機会が減った大ちゃんにとって、いろんな人と会うことがエネルギーの源となっているのだとしみじみと感じた夏となりました。

     そんな大ちゃんですが、一日でも早くコロナウィルスが終息し、これまでの日常を取り戻せるよう『アマビエ様』の石像を安賀多4丁目のバス停前にある延岡本店入り口前に設置しました。ご存じの方も多いかと思いますが、江戸時代に出現し、皆が疫病退散を祈願し、心の支えにしてきた妖怪です。大ちゃんもいつも出勤前には願いを込めて大きな手で撫でています。皆様も近くにお越しの際は、ぜひ撫でてみてください。

     ダイボ石材店ではアルコール除菌や室内換気など、感染予防対策をしっかり取っているのですが、来店や訪問に不安な方もいらっしゃると思います。そこで、電話やメール、郵送でのやり取りに加えLINEやZOOMなどSNSでのご相談も可能です。ご利用の際はお気軽にご相談ください。

     2020/8/19(水)掲載