S家様墓所【建て替え】
2020年7月7日
- 名称S家様墓所 【 建て替え 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×1,600mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
古くなったお墓を建て替えるさせていただくことにしました。
これまでは名前の刻まれた石(仏石)以外はコンクリートコンクリートで作られていたのですが、「いざ自分たちが入る場所と考えたときに少しでもきれいにしておきたい。」ということで建て替えることにされたそうです。
息子様も県外にいらっしゃるのですが、帰省するきっかけとなるし、両親がそういう考えを持っているのであれば、その考えに添ってあげたいと皆様でしっかり話し合いをされお墓づくりを行いました。
「大きいお墓、立派なお墓ではなく、自分たちらしいお墓を。」
ということをテーマに、縦型のお墓にすることにしました。
末永く守っていっていく場所ですので、墓石本体の仏石とその土台となる石には地震の揺れを吸収する工法『免震棒』を採用。
ご高齢のお客様ですが、いつまでも元気にこの場所を眺めていてもらいたいです。
-
S家様墓所の既存墓です。
囲障のブロックも老朽化をしています。
新しい墓所は広々としたいということで、囲障を設けていません。
W家様墓所【新規ご建立】
2020年7月1日
- 名称W家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(M10)
- 外柵石種インド産黒御影石(M10)
M家様墓所 【新規ご建立】
2020年6月4日
- 名称M家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1.500mm×2.000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(RYO)
- 外柵石種インド産黒御影石(RYO)
-
若くして他界された娘様のために作られたお墓です。
「娘を感じさせるような優しいお墓にしたい」というご要望の中、デザインしました。
墓石本体には、デザイン墓石のアールヌーボーIIを採用。
全体的に柔らかなイメージを持っていただけるように丸みを多くつけました。
また花立は上下に設置することで、いつも華やかできれいな場所に眠ることができそうです。
完成後には、イメージしてた以上の出来栄えになったと大変喜んでいただきました。
墓石本体には、地震による倒壊などの心配がないように全優石の特許技術、『免震棒』を2本採用しています。
-
左側には、ベンチ兼収納庫を設置しました。
ご自宅からご遺骨が離れると寂しさを覚える方も多くいらっしゃいます。
このベンチに座りゆっくりと家族の近況を報告する場として活用できると思います。
収納庫の扉には、家族みんなで考え、書体にもこだわり、「ありがとう。感謝をこめて。」という言葉を刻みました。
-
墓石全体を際立たせるようバランスも考えた、後ろに設けた屏風には、左右にお花を立体彫刻で彫っています。
存在感溢れるというよりも華やかさを感じさせることができるように、色は入れずに御影石を彫ったそのままのコントラストで色を表現しています。
M家様墓所【新規ご建立】
2020年3月27日
- 名称M家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ1,200mm×1,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)及びアメリカ産桜御影石(アメリカンピンク)
I家様墓所 【 新規ご建立 】
2020年1月14日
- 名称I家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2.000mm×3.000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
きれいなお墓にしたいというお考えのもと、弊社展示場へご来店いただきました。
墓石本体には、石材とガラスを組み合わせました『ゆらり』(※商社デザイン墓石)を採用しました。
また幼くして他界したお孫さんのためにと可愛らしさも残しています。
ひと家族が入るお墓ではなく、ご縁あった仏様が眠れる場所にと両家墓にすることで、誰かに負担がかかるのではなく、末永くみんなで守られていく、そんなお墓になっています。
-
石材とガラスをゆうごうさせたデザインです。
山をイメージしたデザインで、
聖なる山はいつまでも家族を見守ってくれる。
そして、その山に咲く花(ステンドグラス部分)の光が家族を優しく照らし、愛と絆を深め、その地でいつまでも結びつけてくれる。
そういう意味を持つお墓です。
-
花立部分に立体的に花を彫刻(3D彫刻)。
いつでも華やかなお墓を演出してくれます。
S家様墓所【新規ご建立】
2020年1月10日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
I家様墓所【新規ご建立】
2020年1月7日
- 名称I家様墓所【新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
A家様墓所 【新規ご建立】
2019年10月22日
- 名称A家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2,000mm×3,030mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
お母様がご逝去され墓石を建立しました。
墓石をつくるにあたり、ご家族でたくさんお話をされていました。
本家の墓石が隣接していることもあり、デザインだけでなく大きさも悩みながら設計した墓石です。
納骨室(カロート)部分は墓所の敷地いっぱいに天板を設けた一体型納骨室を採用。
横の空間をなくすことで隙間に落ち葉が落ちたり、コケが溜まったりすることを無くしました。
「基礎工事段階ではあまり大きく見えなかったけれど、結構大きい。
しかし、そうじは簡単そう」だとお喜びの声をいただきました。
また、一番上の仏石(◯◯家之墓と刻まれた石)とその下の石(上台)を設置する際には、全優石の特許技術『免震棒』を採用。
縦型の墓石(和墓)の場合は、地震に対する備えを懸念される方も多いのですが、この免震棒を使うことで解消されます。
S家様墓所【 新規ご建立】
2019年6月16日
- 名称S家様墓所 【 新規ご建立 】
- 建立地山口県山陽小野田市
- 敷地サイズ1600mm×2000mm(間口×奥行き)
- 石塔石種インド産青御影石(アーバングレー)
- 外柵石種インド産青御影石(アーバングレー)
-
延岡市から改葬するにあたり、新しく墓石を建立することにしました。
これまでは九寸三段和墓を建墓していたのですが、
ます、仏石もこれまでよりも一回り大きな一尺(約31cm)の仏石に変更。
また納骨室部分もこれまでの蓋式のものから観音扉付きの高台式に変更。
お施主様もお墓が少し大きくなったと喜んでもらえ、合わせて納骨室内も広々となったと喜ばれていました。
和墓は、「地震などでの倒壊するのが心配だ」という声もあるのですが、地震に対する備えとして
①免震棒(全優石の特許技術)を採用する。
※オプションになります。実験の模様は弊社門川展示場にてご覧いただけます。
②接着剤にて補強
③免震パッドを採用
上記のような対策を取ることが可能です。
②に関しては、現在ほとんどの石材店が取られている備えかと思いますが、事前に石材店の方に問うことも必要かと思います。
今回の施工に関しましては、②の備えを行なっています。
N様家墓所 【 新規ご建立 】
2019年3月3日
- 名称N様家墓所 【 新規ご建立】
- 建立地延岡市
- 敷地サイズ2140mm×2340mm
- 石塔石種インド産黒御影石(ベルガム)
- 外柵石種インド産黒御影石(ベルガム)
-
これまで13基ほどあったお墓を一つのお墓にまとめました。(寄せ墓)
設計をするにあたり考えられていたのは、昔ながらの縦型のお墓でした。
納骨室は広々と設け、後方の石囲いに天板(スラブ)を乗せることで、墓石本体と石囲い(後ろ)部分の隙間をなくし、お手入れや管理のしやすいお墓に設計してあります。
また、門柱の上には角置灯とうを設けました。
少し広めの墓所には、こういった灯ろうを設置することで、見た目もどしっとした感じを受けることができます。
立地的に水が上がってくる可能性もあるとのことで、基礎コンクリートの部分を高めました。
合わせて、地震のことを気にされていましたので、基礎工事は型枠工事でコンクリートを打設することで、強度を高め、墓石本体には免震棒を施工することで、より強固な墓石が完成いたしました。