一般社団法人 全優石 全国優良石材店

ダイボ石材店

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大ちゃんニュース

おけましておめでとうございます。

2022年2月16日

  •  年越しの晩から正月にかけ息子たち家族が集まり、総勢14名で賑やかな正月休みとなりました。大ちゃんはコロナを言い訳に、連日食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返し見事に正月太りとなりました。
     しかし、そこからがいつもの大ちゃんと違いました。2日には妻を道連れに植物園に行き散歩を始めました。ちょっとした傾斜でも「ぜぇぜぇ」と息が上がるほど運動不足でしたが、新年早々健康の為にもいい運動となりました。
     次の日も、またその次の日も大ちゃんはコースを変え散歩しました。本当に今年の大ちゃんは違うのか?そんなことを家族に感じさせていましたが、5日の仕事始めの日には、その意欲はどこに行ったのか、家でゴロゴロし始めました。4日にしていつもの大ちゃんに戻りました。
     正月太りをする人は季節の行事を大切にする文化的な人、とも言われるそうですが、はたして大ちゃんがこの言葉に当てはまるのかはわかりません。散歩した後は気持ちも良かったので、たまの休みにはいろんなところに出かけたり、今年は計画的な行動を心がけようと思う大ちゃんなのでした。こんな大ちゃんですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
    2022/1/8掲載

ありがとうございました。

2022年1月5日

  •  今年も残すところ、一週間あまりとなりました。
     この一年もたくさんのお客様と出会うことができました。そのお宅の歴史を聞くこともあれば、故人様との想い出話をお聞きし、涙を流すこともありました。お墓ひとつひとつにたくさんの想いが込められ、そのお客様が故人を想い出す場所なんだと改めて考えさせられます。
     新しい年もまた、皆様に「ダイボ石材に頼んで良かった」その言葉が少しでも多く聞けるように。そして、皆様に喜んでいただけるような供養のお手伝いを目指して大ちゃんも頑張ります。
     これからも温かい気持ちでダイボ石材店を応援していただけると幸いです。
     良い年をお迎えください。
    2021/12/22(水)掲載

ちょっと早いクリスマスプレゼント

2022年1月5日

  •  今週から気温も下がり、冬の装いを感じさせてくれます。年間を通し、展示場にはいろんなお客様が来店されます。お墓を建てたいというご相談をはじめ、お墓の移動やお墓のリフォーム、お戒名の追加彫り等、理由は様々です。最近は小大ちゃんが対応することも増えて大ちゃんはちょっぴり寂しさを感じていましたが、そんな大ちゃんを元気づけてくれる出来事がありました。
     あるお客様が来店された際に「大ちゃんのファンなんです」と言っていただき、喜びを抑えつつも、おしゃべりは止まりません。大ちゃんにとって楽しい時間となりました。
     また、別のお客様からは『皆様の御心の込った丁寧なお仕事に感謝します。ありがとうございました。』とのメッセージをいただきました。心温まるお言葉をいただき、お客様と直接会うことの少ない職人さんたちと共に少し早めのクリスマスプレゼントをもらった気がした大ちゃんなのでした。
     今年も残すところ一ヶ月です。「今年もいい一年じゃったね」とみんなで言い合えるよう職員たちと力を合わせて頑張ります。
    2021/11/26(金)掲載

運動不足の秋

2021年11月20日

  •  今週から涼しさが増し、秋の深まりを感じます。週末に車を運転していると運動会を行っていた学校がたくさんありました。運動会と言われ、パッと思いつくのは孫たちと囲む妻のお弁当とばんば踊りです。演歌歌手の村田英雄さんが歌ったことでも有名になり、数年前には当時のギネス記録を達成したこともある延岡市のばんば踊りは、大ちゃんが中学3年生の時から始まったそうです。当時の大ちゃんが上手に踊れていたかはさておき、夏・秋の風物詩であることには違いありません。
     そんな大ちゃん、何を思ってか突然トランポリンを買ってきました。家族は底が抜けないか冷や冷やしながら見ています。「これが散歩の代わりじゃ」と、ラクして運動不足を解消しようとするところはさすがです。スポーツの秋に便乗して運動をすることは良いのですが、そのトランポリンが早々に部屋の片隅に片づけられないことを願います。
     食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など様々な楽しみ方があるこの季節ですが、たまの休みには、紅葉を楽しみにドライブに行きたいものです。
    2021/10/21(木)掲載

歳には勝てない・・と思う大ちゃん。

2021年11月19日

  •  先日、大ちゃんは歳をとったなぁ・・・と痛感させられることがありました。
     お盆からお彼岸にかけて工場も現場作業も慌ただしく、その日は皆現場へ出かけてしまい大ちゃんはポツンと一人工場に取り残されました。大ちゃんは自分も何かしようと思い立ち、作業着に着替えると研磨機のセットやちょっとした段取りなどをしに工場へ入っていきました。
     そこで思わぬ事態が起こりました。ちょっとした段差をジャンプしたところ、ゴロンと転んでしまったのです。慌ててキョロキョロと周りを見渡し、誰にも見られていなかったことを確認すると痛みを我慢しながら何事もなかったかのようにそそくさと事務所に戻っていきました。
     幸い、頭など打つこともなくお尻を打撲した程度で済み、改めて「筋力が落ちてるなぁ」としょんぼり大ちゃんになってしまいました。息子たちからは「もういい歳なんだから」と笑われ(年寄扱いするなよ)という気持ちもありますが、歳には勝てないこともあると実感しました。
     「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、だいぶ涼しくなりました。いつまでも皆様に元気な大ちゃんをお見せできるよう、程よく運動しようと思う大ちゃんでした。

    2021/9/24(金)掲載

大ちゃんの「金メダル」

2021年10月15日

  •  オリンピックに始まり、甲子園にパラリンピックとテレビにくぎ付けになった暑い夏が終わろうとしています。オリンピックに感化され運動を始めた人が増えたという話を聞きますが、ここにも一人いました。コロナ太りが目立つようになった小大ちゃんです。たまに夜ジョギングを始めたようですが、三日坊主にならないことを祈るばかりです。
     スポーツ選手のコメントを聞いていると、自分の事だけでなく支えてくれた方や関わってくれた方への感謝の言葉もたくさん聞かれました。そんな方々も注目された大会だったように感じます。
     大ちゃんもたくさんの方々に支えられているおかげで、お客様から「ありがとう」「おたくに頼んでよかった」など、金メダル級のお言葉をいただくことができています。その言葉をこれから先、どれだけいただけるかは大ちゃんにかかっています。たくさんの金メダルをかけてもらえるよう、今日も大ちゃんはおしゃべりを控えめにしてお客様の声に耳を傾けます。
    2021/9/10(金)掲載

大ちゃん 「寝盆」をきめこむ

2021年10月1日

  •  このところの長雨に気持ちが沈みがちな大ちゃんですが、さらに追い打ちをかけるような出来事がありました。
     お盆前の仕事にめどがつき、一息ついて気が弛んだのでしょうか。工場から出ようとしたところ石の角で愛車をこすってしまいました。助手席から後部座席のドアまでしっかりキズが入っていました。
     少し急いでいて、このくらいは大丈夫だろう。と、自分の勘を信じた結果でしたが、「急がば回れ!」(楽をしようとせず、時間に余裕をもって安全で確実な方法を選ぶべし)と言われたような気がしました。
     お盆期間中は慣れない代車ということもあってか、お墓参り等のほかはほとんど家から出ることもなく、「充電期間だ。」と寝盆(?)となった大ちゃんでした。
     2021/8/25(水)掲載

小大ちゃん 代打講師になる

2021年8月6日

  •  先日、小大ちゃんは大ちゃんの代打として、記念碑も作らせていただいたご縁もある門川中学校で、キャリア学習の講師として参加をしてきました。このご時世、職場体験ができない代わりに、30社近くの企業の方が集まり、それぞれ生徒が興味のある企業を選び仕事の内容などを聞く学習です。小大ちゃんの話にも24名の生徒が集まりました。
     『供養とは何なのか?』ということをテーマに自分の言葉で話すことにしましたが、供養と言われても中学生にはピンとこないようでした。そこで、「今の自分の命には両親をはじめたくさんの命のつながりがあって、そのつながりに手を合わすことも供養ではないかな」と話すと、少し理解してくれた様子でした。
     墓地のイメージを聞くと、不気味な場所という意見が出たりお墓は従来の縦型(和風の墓)のイメージが強いなど、率直な意見が聞けました。今では墓地内が整備され、お墓もいろんな形があり、故人を想い出す大切な場所であることなど、小大ちゃんがこれから発信していく課題もたくさん見つかりました。
     当日はハプニングにも見舞われ、アドリブ交じりでどうにか乗り切りましたが、小大ちゃん自身も勉強させられることがたくさんありました。そして、日頃お客様と話すのとはまた違った、「伝えること」の難しさを改めて感じた小大ちゃんでした。小大ちゃんの修行の道はまだまだ続きます。
    2021/7/22(木)掲載

大ちゃん 9人目の孫

2021年7月23日

  •  大ちゃんにとって9人目となる孫が生まれました。小大ちゃんの第一子となる女の子です。
     たくさんの甥っ子たちを見てきたはずの新米パパの小大ちゃんですが、我が子となると勝手が違うようで、慣れない体制で抱きかかえていました。そんな小大ちゃん、生まれたその日にはお墓に報告に行ったようで、墓前に一束のお線香の灰が残っていました。
     大ちゃんはというと、送られてくる写真を見ては「この子は可愛い」「美人だ」とジジ馬鹿振り全開です。
     初めての孫は、早いもので高校生となりました。8人の孫がそれぞれ楽しそうに人生を歩んでいます。新しく生まれたこの子もどんな人生を送るのか楽しみいっぱいです。
     門川展示場も早いもので7月に16回目の誕生日を迎えました、この場でたくさんのご縁をいただいてきました。日頃の感謝を込め、お墓のことのご相談でご来店いただいた先着10名のお客様に、『大ちゃんセレクト・お墓参りセット』をプレゼントします。この機会のぜひご相談ください。
    2021/7/9(金)掲載

大ちゃん「よろず相談」始めました。

2021年7月3日

  •  ダイボ石材店では、新しいお墓をお考えのお客様をはじめ、墓誌にお戒名を刻む方やクリーニングをお考えの方など様々なご相談をいただきます。ここ最近、お墓のリフォームやお引越しの相談が立て続けにありました。
     リフォームのお話は、日本の銘石の一つ岡山県の桜御影石を使い約60年前に建てられたお墓でした。墓石は工場で磨き直すことで本来の輝きを取り戻し、納骨室内は自然の空気で満たされるよう換気孔を設けました。そうして蘇ったお墓をお引き渡しする際には「お父さんも喜んでるね」とお喜びの声をいただけました。
     お墓の引越しのお話は、当初は「お墓がズレているから診てもらえませんか?」というご相談でした。遠方ということもあり、先々を考えていずれ取り壊そうかという考えもあったそうですが、引越しができることを知ると「息子が建てたお墓が粗末にならなくて済みそうやね」と喜ばれていました。
     お引越しの話はまだ決まったはなしではないのですが、こういうお仕事に携わらせていただくたびに「お墓には単なる石ではないたくさんの思い出が詰まっている大切な場所だ」と大ちゃんはいつも考えさせられます。
     さて、梅雨が終われば、お盆も目の前です。気持ちよくご先祖様をお迎えできるよう、大ちゃんにお手伝いをさせていただけることなどございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
     2021/6/25(金)掲載