一般社団法人 全優石 全国優良石材店

ダイボ石材店

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  • 宮崎県東臼杵郡 門川町加草 2-128

大ちゃんニュース

大ちゃん 9人目の孫

2021年7月23日

  •  大ちゃんにとって9人目となる孫が生まれました。小大ちゃんの第一子となる女の子です。
     たくさんの甥っ子たちを見てきたはずの新米パパの小大ちゃんですが、我が子となると勝手が違うようで、慣れない体制で抱きかかえていました。そんな小大ちゃん、生まれたその日にはお墓に報告に行ったようで、墓前に一束のお線香の灰が残っていました。
     大ちゃんはというと、送られてくる写真を見ては「この子は可愛い」「美人だ」とジジ馬鹿振り全開です。
     初めての孫は、早いもので高校生となりました。8人の孫がそれぞれ楽しそうに人生を歩んでいます。新しく生まれたこの子もどんな人生を送るのか楽しみいっぱいです。
     門川展示場も早いもので7月に16回目の誕生日を迎えました、この場でたくさんのご縁をいただいてきました。日頃の感謝を込め、お墓のことのご相談でご来店いただいた先着10名のお客様に、『大ちゃんセレクト・お墓参りセット』をプレゼントします。この機会のぜひご相談ください。
    2021/7/9(金)掲載

大ちゃん「よろず相談」始めました。

2021年7月3日

  •  ダイボ石材店では、新しいお墓をお考えのお客様をはじめ、墓誌にお戒名を刻む方やクリーニングをお考えの方など様々なご相談をいただきます。ここ最近、お墓のリフォームやお引越しの相談が立て続けにありました。
     リフォームのお話は、日本の銘石の一つ岡山県の桜御影石を使い約60年前に建てられたお墓でした。墓石は工場で磨き直すことで本来の輝きを取り戻し、納骨室内は自然の空気で満たされるよう換気孔を設けました。そうして蘇ったお墓をお引き渡しする際には「お父さんも喜んでるね」とお喜びの声をいただけました。
     お墓の引越しのお話は、当初は「お墓がズレているから診てもらえませんか?」というご相談でした。遠方ということもあり、先々を考えていずれ取り壊そうかという考えもあったそうですが、引越しができることを知ると「息子が建てたお墓が粗末にならなくて済みそうやね」と喜ばれていました。
     お引越しの話はまだ決まったはなしではないのですが、こういうお仕事に携わらせていただくたびに「お墓には単なる石ではないたくさんの思い出が詰まっている大切な場所だ」と大ちゃんはいつも考えさせられます。
     さて、梅雨が終われば、お盆も目の前です。気持ちよくご先祖様をお迎えできるよう、大ちゃんにお手伝いをさせていただけることなどございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
     2021/6/25(金)掲載

大ちゃんの衣替え

2021年7月3日

  •  梅雨の晴れ間を狙って衣替えをされている方もいらっしゃると思います。門川展示場でも衣替えの時期となりました。花壇の花々の入れ替えです。どんな花にしようか、どう並べようかと大ちゃんは展示場を歩き回りイメージを膨らませます。
     先日は女性スタッフたちとイラストを描き配置図を練っていました。四季折々の花々を咲かせ、ご来店いただいたお客様にお墓だけでなくお花も見て、ゆったりと過ごしてもらいたいと皆で知恵を出し合いました。
     仕事では細かいところまで気にする大ちゃんですが、自宅に帰るとその面影はみじんも感じさせません。ゆったりを通り越し、ぐーたら大ちゃんになり、妻を困らせてばっかりです。言葉ではなかなか伝えられませんが、こうできるのも妻のおかげだとちゃんとわかっています。 
     大ちゃんも衣替えをして一足早く夏スタイルです。お客様を気持ちよくお迎えできるよう、エチケットも大切にしていきたいと思います。
    2021/6/9(水)掲載

大ちゃんの休日

2021年5月12日

  •  大ちゃんの休日は、妻とスーパーに買い物に行ったり花屋さん巡りをすることがほとんどです。そんな大ちゃんですが、妻を困らせることがあります。スーパーに行けば、自分の食べたいものをいつの間にか買い物かごに入れています。また、花屋さんで珍しい花を見つけると、これまた動きません。まるでおもちゃをねだる子供そのものです。
     先日もピンク色の『ペラルゴニウム』というゼラニウムの仲間の花を見つけると、じっとその場から動きません。持っていない色を見つけると欲しくてたまらない様子です。妻には「どこに置くと?」と言われながらも、結局は買うことになるので、門川展示場はプランターの花々が置き場がないくらい並び、今が真っ盛りです。大ちゃんのひとめぼれには困ったものですが、そのおかげか門川展示場は15年経った今でも年間を通し四季折々の花が咲き続けています。
     ダイボ石材店はゴールデンウィークも休まず営業をしています。大ちゃんが愛娘のようにかわいがり育てた花が玄関で出迎えてくれます。スタッフからなかなか褒めてもらえない大ちゃんですが、お客様からの「いつもきれいにしていますね」なんて言葉を楽しみに皆様のご来店をお待ちしています。
     2021/4/22(木)掲載

百聞は一見に如かず

2021年5月12日

  • 先日テレビを見ていると、五ヶ瀬町の浄泉寺の桜が満開を迎えているというニュースが流れていました。コロナ禍もあり出不精気味になっていた大ちゃんは、いてもたってもいられず、久しぶりに妻と出かけていきました。
     百聞は一見に如かずといいますが、樹齢250年から300年と言われるしだれ桜を実際に目の当たりにすると、その光景は映像で見るものとは比べ物にならないほど色合いがとてもきれいで華やかに咲き誇っていました。帰宅後には二人ともバタンキューでしたが、妻も大満足の様子で、ニュースだけで終わらせずによかったと思った大ちゃんでした。
     お墓づくりでも少し似ていることがあり、「実際に見て感じないと伝わらないことってたくさんあるんですね」などとお客様から言われたりします。お墓だけではないと思いますが、テレビやインターネット、カタログなどの情報だけに頼らず、自分自身の目でみることは大切なことかもしれません。
     今回は桜を見に行きましたが、年間を通し四季を感じ、楽しめる場所はたくさんあります。たまには妻と出かけ、のんびり過ごしたいと思います。
    2021/4/9(金)掲載

縁の下の力持ち

2021年4月22日

  •  近年、新しくお墓をつくるということだけでなく、リフォームのご相談をいただくことも増えました。今あるお墓を磨き直したり、納骨堂を一新したり換気を良くしたりすることが多いのですが、お引き渡しの際にはその変わり様に「こんなに綺麗になるとは思わなかった」と嬉しい言葉をいただけます。その言葉で大ちゃんはとても元気をもらえるのですが、工場で石を磨く職人さんも同じです。口数が少なく、寡黙な職人さんも、お客様からの声が届くとホッとするのかホヤっと笑ってくれます。
     お墓のリフォームやメンテナンスなどを手掛けることができるようになったその背景には、長年大ちゃんを支えてくれているその職人さんの存在があってこそです。その小回りの利く技術こそがダイボ石材の強みだと自負しています。
     早いもので来週は春のお彼岸に入ります。寒い間行けなかったお寺参りやお墓参りをしましょう、と供養のために設けられた一週間です。お墓のことでご相談などございましたら、お気軽にお尋ねください。
    2021/3/11(木)掲載

ダイボの春

2021年4月3日

  •  毎回どんな大ちゃん日記にしようか・・・と頭を抱えますが、大ちゃんとてそんな面白い事ばかりをしでかす訳ではありません。そこで今回は、社内の様子をのぞいてみましょう。
     ダイボ石材では今年から新たに女性スタッフが加わりました。そこで社内研修を兼ね毎朝ミーティングを行うようになり、そんななか新しいスタッフさんから「お墓はご先祖様を供養する場所でもあるけれど、自分たちの心を落ち着かせることのできる場所ですね」という言葉が出ました。まさに我が意を得たりのその言葉に大ちゃんは嬉しくなりました。最近はコロナの影響もあってか図面を書いてもなかなか思うように打ち合わせができず、少しストレスがたまりぎみな大ちゃんです。しかし、信念は振らさず、これからもみんなで力を合わせ、お客様に寄り添い大切なご先祖様の供養のお手伝いをさせていただけたらと思います。
     さて、春の陽気に誘われ門川展示場の草花も少し賑やかになりました。寒さも重なり外出を控えていた方もたくさんいらっしゃると思います。春のお彼岸もすぐそこです。気分転換に当店へ足をお運びください。
    2021/2/25(木)掲載

神様からのお年玉

2021年3月4日

  •  久しぶりに大ちゃんの三男、小大ちゃんの登場です。小大ちゃんは年末、慌ただしく過ごしました。お墓の掃除に事務所の身の回りの大掃除・断捨離とお掃除三昧です。大ちゃんの車も普段以上に念入りに仕上げました。
     これで気持ちよく年が越せると思っていた小大ちゃんにまさかの事態が起こりました。愛車の故障です。恋人のように大切に乗っていただけに気持ちの沈んだ年越しとなりました。そんな踏んだり蹴ったりな小大ちゃんですが、年明けには良いこともありました。何気なく寄った門川展示場で、正月早々ご来店されたお客様にお会いしたのです。鍵を忘れていてゆっくりお話はできなかったのですが、「捨てる神あれば拾う神ある」のだと思う出来事でした。神様からのお年玉が届いたのかもしれません。
     思うように仕事が進まず、毎日大ちゃんからハッパをかけられる小大ちゃんです。七転び八起き!大ちゃんに追いつき追い越せと、小大ちゃんの修行はまだまだ続きます。
    令和3年1月22日掲載

あけましておめでとうございます。

2021年1月13日

  • 毎年元旦には、大ちゃんの商売の原点となっている、御年93歳になる「寿屋」時代の社長さんから手書きの年賀状をいただいています。コロナ禍に負けない前向きで向上心のある文章に活力をもらい、元気いっぱいの大ちゃんです。今年も皆様に少しでも喜んでいただけるようなお仕事をさせていただきたいと思います。

    年の初めということで、お墓のことでご来場いただいた方にお年玉を差し上げます。お年玉って何?と思われる方もいると思いますが、大ちゃんが大切に育てた「雲南サクラソウ」です。今はまだじっと開花を待っている状態ですが、2月中旬くらいからピンクか白い花を可愛く咲かせてくれます。おみくじ気分で育ててみてはいかがでしょうか?

    丑年は、牛の持つ力と我慢強さから『誠実』という意味もあるそうです。大ちゃんも誠実にお客様と向き合いしっかりとご先祖様の供養のお手伝いができるよう仕事に励みたいと思います。本年もどうぞお付き合いください。
    2021/1/7(木)掲載

ありがとうございました。

2021年1月13日

  •  今年も残すところ一週間となりました。前回ご紹介させていただいた干支の置物もすべてお客様のもとへ嫁がせていただくことができました。改めて『たくさんのお客様に支えられているなあ』と感じた大ちゃんです。

     今年は新型コロナウィルスの影響を受け大変な一年でしたが、家族が増えるなど喜ばしい話題もありネタの多い一年でした。こうして無事に年越しを迎えられることができるのも皆様のおかげです。

    来年もまた皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画し、それと共にご先祖様の供養のお手伝いもさせていただきたいと思います。これからも温かい気持ちでダイボ石材を応援していただけると幸いです。
    2020/12/23(水)掲載